ぽっちゃり主婦|不妊治療することにした経緯と、これからのこと。
去年の秋ごろからかな?
ゆるく(と言っても頑張った月もあった)妊活していました。
我流と言いますか、おおよそのタイミングを見計らって致すのを数ヵ月続けていたんだけど
どうもこうも妊娠せず、ついに不妊治療を始めることに。
今日は心の整理も兼ねて、つらつらと今の気持ちを綴らせてください。
もっと簡単に妊娠すると思っていた
子供の頃から性教育は受けて育ったけれど
「避妊はしなさい」だとか「行為をするというのは赤ちゃんが宿ること」っていう内容で学んできた気がします。
誰も「妊娠はなかなかできない可能性もある」
なんて教えてくれなかった。
”不妊治療”のシステムを知ったのは以前、助産師さんのセミナーを受けたときなので
今の独身20代の人は「不妊治療?まさか~自然に妊娠するでしょ」と思うかもしれない。
でも、案外妊娠ってしないもんなんですよ。
あくまでも私はね。
我流の妊活がどんどん辛くなった
この4月で結婚1年目を迎える私たち夫婦。
子供を作るにはいいタイミングだということはもちろんですが
「なぜ不妊治療をすることにしたのか?」
それは、我流の妊活が辛くなり、メンタル不調になりつつあったから。
ネットで調べると1年妊娠しなければ不妊という定義らしいけれど
SNSを見る限り、妊活開始から半年経ってもできなければ病院にかかる人が多いことに気づきました。
実際に先輩と話していても、けっこうみんな病院にかかってた。
”自分らなりの”排卵日予測をして、することして、そわそわ期(生理or妊娠陽性か?の時期)を過ごして・・・。
けっきょく毎回、生理が来て。
このエンドレスに疲れてしまったのです。
専門家を頼るにこしたことない
自分もしくは夫の身体の状態を今一度しっかりと見てもらった上で、専門家の先生にサポートをしてもらう。
少なからず我流よりは気が楽になるんじゃないか?と思っています。
最近は生理前だったこと、生理がきてしまったこと、激務の夫となかなかタイミングが取れないことなど相まって
しくしくと1人泣きすることが増えました。
このままじゃいけない!と思い、今月の生理が終わったら夫婦で初めての問診に行ってきます。
不安がないと言えばウソになる
結婚してから独身時代とは生活が一変し、激太りしました。
肥満体系なので病院でも門前払いを覚悟しています。
どのみち肥満の状態での妊娠は高リスクなので、今年は不妊治療とダイエットの二刀流・・・。
あとはお金のこと。
いくら保険が効くとは言え、どれだけお金がかかるのか?も不安要素です。
さいわい蓄えがあり、夫は「生活の心配はしないでね」と言ってくれているのでありがたいですが
物価、光熱費が高騰するなかでの不妊治療はすごく不安。
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今後はぽっちゃり主婦の不妊治療も発信していく
次回、初の問診で検査などもろもろあると思うので
一通り終わったら、今の体重や身体の状態などを公表予定です。
※妊娠は不可能と判断されない限りは公表します
病院探しの様子、実際の不妊治療の流れ、そのときの心境などなるべくリアルタイムで発信したい!
私のようなぽっちゃり女性の不妊治療はまだ情報が少ない・・・。
どのようなことを医者に言われて、どんなリスクがあって
どんなダイエットをして、妊娠→出産できるのか?
できるだけ包み隠さずレポートしていくので、このnoteをフォローしてぜひお待ちください。
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