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普通の理系大学生。読書する。「1%の努力」ひろゆきさんはおもしろい その3

おはようございます。

今年20歳の理系の大学生のShuuuというものです。

僕の詳しい自己紹介は1本目のnoteをみてもらえればだいたいわかります。

端的に言うと普通の大学生です。

今日で4日目の投稿です!

昨日と今日でひろゆきさんの著書「1%の努力」の感想を書いております。

実は、

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この本の編集担当の種岡健さんからたびたびTwitter上でいいねいただいております。

ありがとうございます!!!

SNSで誰とでもつながれる実感を初めて得ました。(4月からTwitter始めた者なので)

今日含めてあと二日で読み終わる予定でいます。

毎日少しずつ夜に読んでいて、現在200ページくらい行きました。

昨日僕のTwitterでもツイートしたのですが、昨夜読んでいて一二くらいの鳥肌がたった部分がありました。

今日はその部分を含めた「1%の努力」の中で3つピックアップして話していきます。

それではいきましょう!




仕事について


「ニーズと価値の話」のところで書かれている話です。

内容としては僕にざが響いた点をざっくりとまとめると、


①好きなことよりもできることを仕事にする

②自分が軸になっている必要なものを仕事をする上で考える


です。

①は林先生が「林先生が驚く初耳学」という番組内のコーナーで、高学歴ニートに対して授業をしたときにも似たようなことおっしゃっていました。

僕個人の話では高校の先生も

「自分が一番好きなことを仕事にすると『これは仕事だ』と思ってしまい、好きなことではなくなる。なので二番目に好きなことを仕事にする選択肢にするのもひとつの手だ。」

と言う先生もいました。

世間では「好きなことを仕事にする」という風潮があるなか、僕が話を聞いてきた人は「好きなこと仕事にするべきではない」という意見も普通にあります。

世の中の意見を鵜呑みにせずに、自分でよくよく考えるべきだということですね。

まだ、僕ははっきりと「これが好きだ」というものは映画と音楽くらいしかないですが、映像系の仕事につくという考え方は少し浅いということです。

ここで、深掘りさせてくれたのが、②の

「自分が軸になっている必要なものを仕事をする上で考える」です。

この考え方で重要なことは好きなことを


業界を選ぶ基準にするのではなく、「体験」としてもう一段階深掘りする。


です。この意味一発でわかりましたか?

僕は最初読んだときわからなくて、そのすぐ次の文章を読んで理解できました。

例えば、

「映画を作りたい」→「誰もを魅了するものを作り出したい!」

このようにちょっと抽象的(「1%の努力」では「体験」と表現)にすると他の業界でもやっいけると述べていました。

この考え方ならもし自分の希望しない企業への就職、望んでいない部署の配属でも目的を自分の必要なものとリンクさせやすいのでいい思考方法だなと感じました。




言ってはいけないことを言う


「ポジションの話」のところで書かれている内容で、この見出しそのままひろゆきさんの意見です。

コミュニケーションにおいて、人は相手のことを傷つけないように本心とは違うことを言う人がほとんどだと思います。

僕もそのひとりです。

「本当はこうしたほうがいいとは思うんだけど、機嫌を悪くしたらな、、」

なんてことよくあります。

ですがそれはかえって相手のことを考えられていないのかもしれません。

しっかり自分の意見をいうこと。それが本当の優しさなのかしれない。

ハッキリ言う人のほうが好まれるのも実は本音を言わないひとよりも優しいということですね。

会社員ではないのでよくわかりませんが、会社の立場を抜きにして会話がでできる人ってなんかフランクで話やすい人なんだろうなって感じます。

僕もいきなりは無理かもしれませんが、日頃の生活の中で改善すべきことのひとつかなと思いました。




努力って何?


で上記の見出しは僕自身が本を読んで疑問を抱いた点です。

ここが一二くらいの鳥肌がたった部分です。

タイトルにも努力ってついているので重要部分ではないでしょうか?

好きではないものを強要されると、人はそれを努力と感じてしまう

本文そのままで太字は引いてありませんでしたが、僕としては太字のぶぶんです。

この言葉を聞いたときに僕の思っている努力と違うイメージがわいてきました。

僕が思う努力のイメージは、

「泥臭いが、かっこいい、真摯」

で、本文の努力のイメージは、

「義務」

というかんじです。

Googleで「努力」と検索してみると一番にWikipediaで

目標の実現のため、心身を労してつとめること。ほねをおること。

とでてきました。

今の僕にはモヤモヤっとした意味になってしまっています。

努力と思う時点で好きやっている人に勝てない

自分では努力したつもりではないけれど、周りから努力したと思われる人が成功者

努力で変わる部分は少ない

最初の文がイチローさんの言葉の引用ですが、こんなかんじの文章を読んで努力の仕方よりもどこの方向にフォーカスをあてるかのほうが賢い生き方だと教えてもらいました。

ひろゆきさんの考え方がビシッとぼくに伝わってきました。


今日こうやって長くかけているのは自然と手が動いたからで「頑張ろう!」という気持ちよりも、淡々と書いているかんじです。

このイメージでものごとを進めればいいのかな?

少しはこの本に影響されて、行動や考え方が変わった気がします。



最後まで読んでいただきありがとうございます!!!

ページ数からして、明日で最後の「1%の努力」の感想になりそうです。

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これからも自分のペースでやっていきたいと思います。 よろしければ応援お願いします。 褒められると伸びる性分です。