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普通の理系大学生。読書する。「1%の努力」ひろゆきさんはおもしろい その2

おはようございます。ただいま9時19分です。

この記事が書き終わるのはだいたい1時間半くらいだと思います。

まだ3本目のnoteなのではじめての方もいると思いますので、自己紹介します。

今年20歳の大学2年生です。理系です。

詳しい自己紹介は1本目のnoteに書いてあるのでよろしければそちらをご覧ください。(割と細かく書いているつもりです。)


今日も昨日に引き続いて、ひろゆきさんの著書「1%の努力」の共有をしていきます。

読む時間をあまりとっていないので、現在は5分の2くらいしか進んでいません。

僕がこうして途中でも記事にしているのは、読む前と読んでいる途中、読み終わったときと自分がどういう感情の変化しているのかを知るのにいいし、アウトプットすると知識が定着するので「マメに書いておこう」って思うからです。


(本当は全部読んでから書く方がいいのかもしれませんが、、、)




この本では、本当の本当に大事な文章だけを太字にしている。

唐突ですいません。

この本では上記のように書かれていますが、僕自身が「いいな」「勉強になるな」と思ったところにはこの本には線を引くようにしています。

とういことで、あえて太字でない僕が線を引いた部分のところを今日は2つピックアップして、書いていきます。

文章をまるまる書くことをしないで、「こういうニュアンスで書いてあった」

という感じでいきます。

ではいきましょう!!!


自分のゴールを漠然と「こうなっていればいいな」という状態を頭の隅においておくと、日々の過ごし方が変わる。


これは太字の後の補足説明としてあった文章の内容です。

なぜこの文章を引いたのかというと、

柔らかい言い方で、好きだなと感じたからです。

「大きな目標を決める。そこから逆算すれば今月、今週、今日すべきことがわかってくる」

みたいな言葉ってよく耳にしませんか?

この言葉よりも「1%の努力」で書かれていることのほうがやんわりしているけど、言っていることは同じなが気がします。

漠然と頭にいれておくことは簡単そうなので、自分にも軽くできる気がしました。

反対に、それを忘れないようにしながら日々行動していくことは難しいのかなとも思いました。

(僕は自分のゴールを見失いがちで手段が目的になることがよくあるので)

あとひとつは

なんでも楽しめて、少しナメてかかるくらいがいい

この「少しナメてかかる」という表現がひろゆきさんっぽくて好きです。

つまらない仕事やバイト、勉強なんかでも「できるっしょ」「簡単じゃん」って思うことが大事ということですかね。

ぼくがいましているバイトは楽しいというより、楽ってかんじですかね。

「楽ってかんじ」が少しナメてかかっているのかもしれません。笑

もっと楽できるように、ナメてかかれるような考えたをしていけば人生気楽に楽しく過ごせそうです

そんなかんじで今日はここまでにします。


ここからはちょっと余談っぽいかんじです。


考えてみると、本当の本当に大事な文章だけを太字していることでそれ以外の部分に線を引くことは自分にとって大事な文章ということになり、ひろゆきさんとの考えの相違点を見つけているような気がします。

この本に限らず、

本になにか自分の跡を残す

これも読書の楽しみ方のひとつなのでしょうか?

読書家の人はどういう読み方をしているのか気になりました。

読書の仕方は十人十色だと思いますが

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