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2019好評だった記事まとめ【総集編】

2019年、もう本当に終わってしまいますね。2019の誕生月である9月以降、発信を増やそうということでnoteを数本書いてきましたが、読まれた数(閲覧数)でのランキングをまとめてみました。途中からご覧いただいた方は、ぜひ過去の人気記事もご覧ください。
(「スキ」の数は必ずしも閲覧数と相関がなかったので、今回は閲覧数でのランキングです。なお、スキが多いものは付記しておきます)

なお、自分のnoteではマジックの話題も書いていたのですが(笑)これは過去ブログの再掲であることと内容がマニアックであることからランキングからは除外しています。

読まれた数ランキング:

第1位:外コンからソーシャルセクターへ。日本の教育を変えようと思ったワケ(スキ数もTOP!)
第2位:若者は内向きである、はやっぱりマジなんじゃないか!?という話(スキ数3位)
第3位:やっぱり「守破離」が大事だったという話
第4位:HLABがこの冬、お台場にやってくるよ!という話。
第5位:「天気の子」は進路選択に悩む人こそ見るべき映画だった!?(スキ数2位)
第6位:手書きESは企業の多様性を映す鏡?!『最高の集い方』に見るほんものの多様性の話(スキ数3位)
第7位:リベラルアーツって別に大学だけで学べるもんじゃないぜ?という話
第8位:そこまでこだわるか!アメリカの大学寮
第9位:集わせるも集わせないも、デザイン次第、というアメリカの寮の話
第10位:次世代育成に関わる私達が持つべきマインドセットのヒントを得た「大学の約束」

上位記事のセルフ講評をしてみた

就活生に読んでほしい第1位:「外コンからソーシャルセクターへ。」

ありがたいことにダントツTOPの閲覧数、スキ数でした。BCGを辞めてHLABに戻ってきたその背景をかなーり長文ではありますがまとめたものです。アポでお会いする方もこれを事前に読んでくださる方も多く、自己紹介の側面が強い記事です。

個人的には、就職活動で「とりあえずコンサル」に行こうかなと考えている就職活動中の学生の皆さんに読んでほしいです。コンサルのその先、どうするのか?を考えておくことはとっても大事です。

第2位:若者は内向きである、はやっぱりマジなんじゃないか!?という話(スキ数3位)

Facebookにポストしたら結構反響があった話です。内向きというのは国内外の問題じゃなく、そもそもみんな閉鎖的で内向きな世界にいることを自覚しようよ!という記事です。
特に人材育成に関わっている人からの反響がありましたが、これはその方たちの共感によるものだと思っています。みなさんが思っていることを改めてその課題を言語化したことで、結構シェアしていただいたものと考えています。HLABの大学生と高校生には改めて是非読んでほしい。改めて自分が置かれている環境を客観的に見てほしい、というメッセージ。

第3位:やっぱり「守破離」が大事だったという話

いやー、今年の手品ハイライトです、世界第3位の高重さんのワークショップ。是非読んでください。守破離の大事さを死ぬほど味わいました。ですから、私は2020年はこの原理原則に立ち返り、新しい手品よりも昔の手品をしっかりとブラッシュアップする方向で真摯に取り組みたい所存。とりあえず私のコインマジックのレベルは高重さんのおかげで少しアップしたのは間違いない。これはマジック業界からのView数で稼いだ感あり(笑)

2019年、ありがとうございました!

ということで!!2019年の記事をお読みいただきまして本当にありがとうございました!!来年も積極的に投稿していきたいと思います。

私が書くnoteの記事のテーマは、主に「教育」をテーマにしていますが、その中でも特に「成人発達」や「キャリア」、「グローバル化(留学等)」が主体になってきます。となると、必然的に読者としての対象は、高校生~大学生、そして教員やキャリア支援に関わる大人の皆さんになってきます。今後はさらにHLABの活動なども絡めながら、読んだ方が「おもろいやんけ!!」と思える記事がんばります~!あ、マジック関連の記事も、ですが(笑)

なお、noteだとトーンが真面目なので、実際に会うとフランクでびっくりした、というコメントもいただきました。ので、2020年はより自分らしい文体を模索したい…と思っています笑

読んで面白かったら、是非サポートしていただけると嬉しいです!大学生との食べ語り代にします笑