いいものは、やっぱり熱い人がつくってる。
とある地域のストーリーを体験してきました。
一泊二日でアウトドアとローカルツーリズムを足したようなプログラム。まだ試作段階の貴重な機会に参加させていただけました。
「木」をテーマに、林業、加工場、伝統工芸に至るまでの細部を知る2日間。自然の在る姿から人の手に渡り、地域の文化として根付くまで。その一連の流れがデザインされていました。
単なるキャンプ、単なる思い出にとどまらない、人の五感でつながる体験は、やっぱり熱い人が企画の中心にいて成り立つんだなぁと感じます。
もちろんいいものを作るにはお金が必要だけど、旗振り役の哲学がダイレクトに表れるんだなと。
好きを仕事にする感覚が少しずつ掴めてきました。
にしても、自然はいいです。
とりあえず、焚火って素敵です。
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