大学生からのSNSの使い方
僕は18才の大学一回生です。
将来はアスレティックトレーナーとして、いずれは日本でフリーランスとして働くと思います。そのつもりです。
それを見据えて何が大切か。
いま何ができるか。
それはコミュニティー作りだとおもっています。
お笑い芸人でクリエイターのにしのあきひろさんは
「学生こそFacebookをやった方がいい」という人です。
正直まわりでFacebookのアカウントを持っている同級生はいません。基本的にTwitter、Instagramです。
だからこそ、Facebookで広げていくのです。
Facebookがイイわけ
異なる年齢層とのつながり
まず、年齢層が圧倒的に高い。
Facebookには出身校などから人を探して繋がることができるという利点があるので、LINEが無かった学生時代を過ごしてきた大人たちにとってはFacebookでつながることがおおいのです。
その分、僕らの年代はFacebookがなくても、LINEのクラスラインなるものがあるので、まぁ大抵の人が繋がったままな訳です。
年齢層が高い人をキャッチしやすいので、当然異なった種類の情報、良くも悪くも多くを経験してこられた方々の情報に触れられるのです。
これは18才の僕が周りと差別化を図るためには好条件。
利用しない手はありません。
海外の主流
修学旅行でラオスへ行ったとき。
現地の人のSNSの主流はFacebookでした。
アイルランドへ留学したとき。
主流はFacebookとInstagramでした。
ネットの情報ですが、
カナダではFacebookがメインストリームだそうです。
やはり日本語だけで得られる情報には限りがあるので、最新を手に入れるには海外とのつながりも欠かせません。
世界では何が注目されているか。
何が流行っているか。
何がウケるのか。
グローバリズムのなかでは外せない情報です。
Twitterではなぜだめか
世界と繋がる情報源ならTwitterもInstagramも同じじゃないか。とゆーのはあります。
ではなぜFacebookか。
Twitterには情報が溢れています。
不特定多数です。
Twitterのリプ欄を見てみてください。
破壊的な議論が多くないですか?
特に日本にいると感じますよね。
一つ言えば無数の批判がかえってくる。
提案しても、「それはだめだ」「それは~だ」
建設的な会話、なにかを産み出せる機会がTwitterには少ない気がします。
無いわけではありません。しかし無数の匿名の人であるがゆえに支援の輪が広がりにくいと思うのです。
対してFacebookでは閉鎖的なコミュニティをつくることが可能です。
グループへの参加にも、フィルターをかけたりしてふるいをかけることができるので、質の高いコミュニティーが出来上がります。
そのような閉鎖的なコミュニティーでは、自分を応援してくれる人、自分が本当に応援したい人と出会うことが出来ます。これは僕の知人の話です。
そしてもっと言うと「学生」「若い」という人が何かに挑戦していると、大人は自然と応援してくれます。フォロワーの数なんかよりももっと重要な、「応援してくれる人」を作ることが出きるのです。これも知人の話です。
そしてそこは同志が集まった建設的な意見交換の場です。
そこで得られるものは当然Twitterのそれよりもおおきいでしょう。
そこに飛び込まないわけには行かないのです。
そこで多数のコネクションを持つ。
多数の情報を得る。
情報を知っているだけではどうにもなりませんが、知らないとなにもできません。
僕みたいに高校卒業したぐらいまでの学生の多くはSNSを「友達の近況チェック」として使うことが多いと思います。
その使い方ももちろん大事ですが、SNSの使い方をもっと広げていくこと、もっと外部とつながっていくことも、大学生あるいはもっと若い学生にとって重要ではないでしょうか。それがいずれ思いがけないコネクション、つながりとして活きてくると思います。
というわけで僕もFacebookやります。
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