T.Daisuke

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T.Daisuke

超ローカルサイト・週刊トクシマ(https://kuidaore1453.com/)の運営者。徳島県をひとり旅する32歳独身男。ここではお酒やコンビニグルメ、ひとり焼肉などをメインにダラダラ書き散らかしていきます。週刊トクシマと共に楽しんでいただければなと思います。

最近の記事

眠る前のお楽しみラジオ

俺は大抵夜は10時前にはベッドに横たわっている。 今日もその予定で、これを書き終える頃にはデエビゴ飲んで布団に潜り込むつもりだ。でね、前にも書いたかもしんないけども、俺の眠る前の楽しみと言えば、やっぱりラジオを聴くことなんだよね。 きょうびradikoなんていう便利なものもあればさ、オールナイトニッポンジャムなんていうサブスクでもうパーソナリティ終了してる人たちのANN聴けたりもするわけじゃない? もうさ、ラジオ好きからするとこれほどラジオ聴く状態が充実した環境ってないと思

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      徳島に来たらココのラーメン喰っとけベスト5

      これまで数十店の徳島ラーメンを食い散らかしてきた徳嶋ダイスケ。そんな彼が独断と偏見で選び、オススメするベスト5ランキング。おそらく誰もあてられない超難易度。1店でもあてられたら、大したもんだ。

      • 週末のお楽しみは深夜ラジオとブログ記事と動画編集と冒険。

        ちょっと体調不良で1週間ほど動けなくなっており、その影響でここ数か月の休日唯一の楽しみと言っても過言ではなかった酒を断っている。 多分呑み過ぎてたのよね笑 呑み過ぎて脱水症状こじらせて、免疫力低下なって、しょうもない感染性の何か胃腸炎的なヤツになってズタボロになったと思わざるを得ない。 なので、現在断酒中。 でね、その代わりに「もっと生産的なことに精を出そう」と思いまして、ここ数か月おざなりになっていたブログと動画に力を入れてみようかと決意新たに奮起しておる最中でござい

        • もしも収益が0になったとしたら徳嶋ダイスケはこの世から消えてしまうのだろうか?

          最近、いや一昨年くらいからYouTube界隈の収益激減問題が話題になっている。俺はYouTubeチャンネルを運営しているものの、条件を満たしていないため、YouTubeの収益に関する真実はまったくわからない。 けれども、週刊トクシマのほうでは一応Googleアドセンスによる収益化が完了しているため、わずかではあるけれども多少のお金が発生している。そのため、完全に「収益激減問題」が無関係というわけではないだろう。 友達や同志に聞かれることがある。 「仮にブログやYouTu

        眠る前のお楽しみラジオ

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          小粋な病人の粥のすゝめ

          友から貰った米を粥にする。 本当は普通に炊いて、もりもり食べるのが一番贅沢で最高な食べ方だと思っているのだが、明日は病院での検査があり、医師から、 「極力消化の良いものを食べてください。(浣腸するんで、判断次第では地獄をみますよ)」 と忠告されていたため、「それなら粥だ」と粥にした。 2合ほどの米を柔らかく炊き込み、完成。あえて塩は一切ふらない。 それには理由があった。 この晩餐における、唯一のおかずを最大限に活かして楽しむためである。 そのおかずとは……。武田さんち

          小粋な病人の粥のすゝめ

          物欲が枯れていく病

          ここ1,2年で凄まじい勢いで物欲が枯れていっている気がする。 本気で考えてみても欲しくて、買いたいものが思い浮かばなくなってしまった。何かを買おうとワクワクすることが皆無になってしまったのである。 たとえば車やバイクも格好いいとは思うけど、無事に走れさえすれば何でもいい。腕時計も時間がわかれば十分なのでスマホや今持っているもの(弟に貰ったヤツ)があれば十分だし、服もおかしな格好でなければ良いと思っているので無難なパーカー、無難なジャケット、無難なパンツがいくつかあれば事足り

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          愛猫ビビの手術経過報告

          愛猫ビビの手術の経過報告を……。 結論から言うと、手術は無事成功。そして、彼女は無事に全身麻酔から目を覚まし、2,3日入院した後に退院して、現在は実家に戻ってきています。 エリザベスカラーはしているものの、食欲は旺盛。 兄であるレンとは少し距離があるようだけど、しばらく一緒に過ごしていれば、きっと以前のように仲良し兄妹になるだろう。 まだビビの目が完治したのかはわからない。 まだ手術した目からは軽い出血があるようだし、しばらくは通院しなければならないし。 それでも彼女

          愛猫ビビの手術経過報告

          珈琲ブラックに目覚めた33歳

          ここ1か月くらいの日課は、毎朝同じ自販機でペットボトルの珈琲を買って職場に持ってって飲むこと。ブラック。クラフトとか何とかっていう、心なしか少し飲みやすい印象のあるやつだ。 俺は長年珈琲は喫茶店のマスターが挽いてくれた旨いのしか好きではなかった。日本酒にしろ、珈琲にしろ、そのあたりの嗜好品においては本当に自分が「美味しい」と思えなければ一切口にしたくない贅沢おぼっちゃま舌を俺は備えているのである。 もっとも贅沢おぼっちゃま舌といっても、俺の舌が好むものが必ずしも高級品でな

          珈琲ブラックに目覚めた33歳

          愛猫の命

          実家には昨年保護した愛猫が2匹いる。 うち1匹は、どうも目がよくないらしく、お医者にかかったところ手術が必要とのこと。 何かしらの不具合を予感していたものの、さすがに改めてお医者さんに指摘されると動揺するものだ。 手術代はなかなかのもので、徳嶋家総出で出し合うことになった。結果的に俺は33歳にして全財産がなくなったわけだが、却ってスッキリした感覚だ。どうせ俺がお金を貯めこんでいてもろくなことにはならない。 愛猫の目が良くなるならば安いものだ。 だが、事態はそう簡単なも

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          熱中症で死にかけた話

          俺は、熱中症というものを侮っていたのかもしれない。 ある休日の昼間、俺は近所のおじさんとBBQを楽しんでいた。おじさんが用意してくれた肉や魚、野菜を、焼いてもらっては食べ、焼いてもらっては食べ、おじさんが用意してくれたお酒を飲んで飲んで飲みまくっていた。 そのBBQは炎天下で約5時間ほどぶっ通しで続いた。 その夜……。 日課である、「アマプラでワンピースを2,3話観る」を楽しんでいた俺。しかし、途中から身体が火照って仕方がない。冷水を浴びたり、保冷剤抱いてみたり、水を

          熱中症で死にかけた話

          新生活「食」

          10数年ぶりとなる、本格的な一人暮らしも10日が過ぎようとしている。 具体的な場所は伏せるが、徳島県内の某山奥の家で生活をしながら、働いている状態だ。 自分でも驚くほど毎日ちゃんと自炊出来ている。 むろん、そんな凝った料理はしないし、出来ない。 が、米を炊き、持ち込んだ味噌玉を溶かして味噌汁を作り、納豆を添えて食べたり、オムレツを作ってみたりと必要最低限の調理は続けている。 3日に一度くらいの頻度でパスタを茹でることもある。 パスタはレンジでチンしたら作れるアレを使っ

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          ガチャガチャはやめられないのだの巻

          おじさんが子どもの頃、ガチャガチャというのは「世の中の厳しさ」「理不尽さ」「人生は甘くない」というのを教えてくれる娯楽だったのさ。 例えば「スパイグッズ」とか「超合金刀剣」とか、「入れ歯老婆の消しゴム」など、いかにもワクワクするパッケージのガチャガチャが沢山あった。あ! 当時流行ってた「たまごっち」なんてのもあったな。 大抵100円か、高くても200円で回せたものさ。で、9割強ハズレ商品が出るわけ笑 ひどいのになると、スイカのちいせえ消しゴムなんかが出るのよ。しかも消し

          ガチャガチャはやめられないのだの巻

          【初代ポケモン】ポケモン大吟醸さんとポケモンバトルした話【蘇るポケモン熱、爆発】

          仲良くさせていただいているフォロワーさんがいる。 ポケモン大吟醸さんである。 https://www.youtube.com/channel/UCOIJLwXoJb3DuiXC7mn00YA 初代ポケットモンスターをこよなく愛している方で、たまたまYouTubeでアップされている動画「芸人ピッピ」などを観たのをきっかけに知った方だ。 世界に凄まじい人数が存在するであろう、ポケモン系YouTuber。でも、その中でもとりわけ独特の空気感と世界観を放っているのが、ポケモン

          【初代ポケモン】ポケモン大吟醸さんとポケモンバトルした話【蘇るポケモン熱、爆発】

          クリエイティブな男になりたいよー

          これまで主に文章や写真、動画などでものづくりをしてきた。 でも、もっといろいろなものを使って作ってみたくなった。熱しやすく冷めやすい自分の性格を知っているから、「またすぐに飽きてやめちゃうんじゃないの?」と思わないでもない。 でも、始めてみなければわからない。始めてみなければ続けられないし、始めてみなければ飽きてやめることすら出来ない。 俺は「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」という言葉が嫌いではない。むしろ好きだ。 俺は、絵に描いたような不器用人間である。針に糸も通せない

          クリエイティブな男になりたいよー

          徳嶋ダイスケと子どものおはなし②

          徳嶋ダイスケと子どもの縁は深い。 前には中学3年生の頃の「職業体験」での話を紹介したが、今回はまた別の子どもにまつわるエピソードを書き散らかしておこう。 俺は子どもの頃から子守りをしてきたが、本格的に子守りをするようになったのは成人してからだ。友達夫婦が留守の間を任されたり、単純に遊び相手として召喚されたりすることが、多分一般的な大人よりも多い。 というのも、俺は子どもと遊ぶために使うエネルギーというかスタミナというかが、人よりも潤沢のようで無類のタフネスぶりを発揮する

          徳嶋ダイスケと子どものおはなし②

          徳嶋ダイスケと子どものおはなし①

          徳嶋ダイスケと子どもは妙に縁が深い。 視点の高さが他の大人と比べて格段に近いからか、子どもがよく懐く笑 たとえば……。 中学3年生の頃、職業体験という授業があった。その際に俺は地元の保育園に行って、丸1日保育士さんのお手伝いをさせてもらったことがある。 そのときに出会った子で特に印象深いのが、 「絶対に誰にも懐かない」と言われていたカズヤくん(仮)だ。彼は当時3歳で、極度の人見知り。優しい保育士さんたちに対しても距離をとっており、誰も彼の声を聞いたことがないと言っていた。

          徳嶋ダイスケと子どものおはなし①