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主体的に生きる

今日は小4の息子と小2の娘にとって
夏休み前の最終登校日でした。

鎌倉に引っ越してから2週間が経ちましたが、
子ども達は鎌倉での新しい暮らしや学校に慣れ
気の合う友達もできたようで良かったです。

親としては子ども達の転校後の学校生活が
順調で一安心です。

鎌倉の新居に引っ越してから
観葉植物のお世話をするようになり
引っ越し前と比べてスペースが広くなったので
リビングの掃除、庭の手入れなど
新しい家事が増えたことがきっかけで
娘が家事の当番表を作りました。

親や先生から言われたからではなく、
学校で経験から学んだ当番表を
自分の頭で考えて家でもやると決めて
当番表を作る主体的な行動に感心しました。
 

こうした主体性って
大人になってからも
すごく大切なことだと思います。

主体性は自分の意志で動くことです。

自分の意志がベースになっているので
動く判断をする上で大切なことが目的です。

主体的に動くためには
自分なりの目的をちゃんと持って
動いているということです。

つまり、主体性が高い状態というのは
周囲の影響や指示を元にした行動ではなく
自ら考えて動く特徴があります。

また、考える幅についても
主体性が高い人は自ら目的や課題を設定して
その目的実現や課題解決のために
動ける人が主体性を持った人です。

今回、娘が作った当番表の内容は

・観葉植物と庭芝への水やり
・リビング掃除
・トイレ掃除
・郵便ポストチェック

の4つになりますが、いずれも
自宅で家族全員が快適に過ごせるように
という目的があります。

こうした主体的な行動を自分の子どもが
できるようになったのは
親としては嬉しく感慨深いです。
 
と言うのも
以前、会社員として仕事をしていた時に
自分がこうした主体的な行動が
できていない時がありました。

そういった時は
何かうまくいかないことがあると
自分以外のことに責任があると捉えたり
自分が置かれている環境に対して
無力感を感じたり、被害者意識を持つ
傾向がありました。

今は会社を経営する立場になって
起きた事は自分に全て責任があると
捉えられるようになり
主体的に行動できるようになりました。
 
日常の仕事や生活の中で
無力感や被害者意識を感じてしまうこと自体は
自然なことではありますが、

そうなった時に自分が
被害者意識を持っていると気づき
自分がコントロールできる範囲で
主体的な行動を取れると
被害者意識を持ち続けているよりも
より良い未来を実現できると僕は思います。

主体的に行動できる人が増えると
目的を持って楽しく仕事ができる人が増えて
自分の人生を主体的に生きられるようになり
世の中が明るくなると思います。

こういった観点でも
当番表を作った娘の主体的な行動が嬉しく
主体的に生きることの大切さを
改めて感じています。

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