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さいたま国際芸術祭2020「Sightama Art Center Project-深呼吸する水曜日-」の様子

【Sightama Art Center Project】

深呼吸する水曜日
「記憶を編んで-身体・音楽・映像-」

出演:みきたまき(DamaDamTal)、青木裕志、浅見俊哉

去る12/11。氷川参道沿いにひっそりと佇む旧大宮図書館。その地下劇場で、「記憶」をキーワードにした「身体・音楽・映像表現」が重層的に広がるステージを開催しました。

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また1Fのフロアでは

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DamaDamTalの個展
「幕はすでに開いております。」

2019.11/11より開催中。

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旧大宮図書館の空間を白い紙で覆っていき、日々変化していく空間。図書館だった頃の時間やそこにかつてあった書物の情報についても想いを巡らせる不思議な場所となっています。光の角度、時間によって見え方も異なり、空間や時間へ振り付けを施しているようにも感じられます。ぜひご参加ください。



「さいたま国際芸術祭2020」

2016年に開催された「さいたまトリエンナーレ」を継承し、2020年、オリンピックの年に開催される2回目の国際芸術祭。

旧大宮図書館で2019年8月より、水曜・金曜・土曜日に「Sightama Art Center Project」を展開中!
https://art-sightama.jp/news/sightama-art-center-start/

さいたま国際芸術祭2020「Art Sightama」では、本芸術祭を「共につくる、参加する」市民参加型の芸術祭とするため、市民が主体となって参加できるプロジェクトを実施します。

「Sightama Art Center Project」は、「日常賛花―さいたまでアートに参加し・伝え・感じ合う」をテーマに、市民や来場者が、さいたまゆかりのアーティストと共に、アートに親しみ参加するプロジェクトです。

水曜日・金曜日・土曜日に開催するプログラムをそれぞれ「深呼吸する水曜日」、「金曜日の芸術学校」、「土曜アートチャレンジ」と名付け、各曜日のコンセプトに応じた幅広いジャンルのアーティストが、ワークショップや演劇などの特色あるプログラムを継続的に展開しています。

12月のプログラムはこちら

https://art-sightama.jp/jp/news/uFoQdP2l/


⚫︎写真作家・造形ワークショップデザイナー ・キュレーター・「時間」と「記憶」をテーマに制作。2012年〜ヒロシマの被爆樹木をフォトグラムで作品制作 ●中之条ビエンナーレ2019参加アーティスト ●さいたま国際芸術祭2020 市民プロジェクトコーディネーター