見出し画像

就活記録(8ヶ月目=1月)

こんにちは、タバスコです。この1ヶ月は大学のテストなどが立て込んでいたため、活動が非常に少なかったです。そして記事更新が遅くなってしまいました、すいません。また最近では中国からのコロナウイルスの影響でイベントの中止が相次いでしまったので今回も考察系多めとなっております。

<目的と概要>来年の初夏には就活が無事に終わっていることを願いながら、①来年自分に相談してくれるかもしれない後輩に見せるため、②就活本番時期に読み返してモチベーションをコントロールするため、就活スタートから1年間各月末ごとに記録を残していきたいと思います。

面接>早期選考が何個かあったので、面接をする機会が週に1回くらいのペースでありました。面接の度に感じていたのは、「論理的に喋る意味」についてです。

自分は最初論理的に喋ることの意味としては、「分かりやすく伝える」・「頭を良いと思わせる」くらいだと思っていました。ですがあと一つ抜けていました。

忘れかけていたもう一つの意味は、「時間内の説明効果の最大化」です(少しカッコつけた言葉になってしまいました)。就活上で自分が意見を発言する時、大抵「時間の制約」があります(面接などは2,3分だったり、プレゼンだったら10分程度)。

その時間の中で説明のムダを最大限省いた発言や言動というのは、「必要な要素のみ」に絞られており、かつ「感情を込めやすい自分の言葉」でできているので、非常に相手に伝わりやすくなるのです。

選考フローを考える>興味がそこまで無かった就活サイト主催のイベントに参加した時のことでした。

その時取り組んだグループディスカッション(以下GD)のテーマは、「GDの選考突破への戦略」についてでした。

その日はなんとなくの流れで結論まで持ち込んで終わっただけだったのですが、後日思い返してみると、過去に落ちた時の自分のGDの振る舞いがまさにそこで議論がなされていた「GDで落ちる学生」そのものだったことに気づきました。

そこから言えることとしては、「全ての選考フローは企業ごとに最適化されている」ということです。この選考はこういう理由で行っていて、こういう項目をみていて、あなたがこういう学生かどうかを見たい、ということを各会社の人事の方は決めていることを考え直しました(かなり当たり前のことを言っていますが、当方は今回の件で非常に腹落ちしました)。

これからは以上のことを意識して一つ一つのフローを大切に取り組んでいきたいと思います。

<目標達成度確認>①自分のやりたいこと(人生の目的)をもう一度言語化する。:ある程度固まりました。その時点から企業を見る目が変わったのでいつか言語化していきたいと思います。②ES作りとテスト勉強(何もしない日を作らない):先月の記事を更新してから見るのを忘れてできませんでした。③春インターンや就活解禁に向けて準備:インターンはあまり無かったので解禁に向けて上記でいった準備に勤しみたいと思います。

<今後の方針>①第一志望群の企業の選定(見ている業界だけ)②ターゲッティングした企業の内定を全力で取りに行く(現在5社ほど)③ストイックさを保つ(とにかく謙虚・努力を惜しまない・周りに迎合しない)

ここまでのご精読ありがとうございました!読者の皆さんはいいねとコメントから応援をよろしくお願いします!次回もお楽しみに。