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ボクは20代どう生きるか?ー「20代を無難に生きるな」を読んで。

おはようございます🌞

実は餃子に何もつけないのが好きでしたが、
酢+胡椒を勧められて付けるのも悪くないなと思ったしゅんです。
(ぜひお試しあれ~♪)


さて、20代を絶賛全う中の私ですが、現在25歳で、ちょうど折り返し。
ふと、書店で目に入りこの本を読んでみました。

最近少し気が緩んで、朝投稿も遅くなっていたので、
キモチを引き締める意味でも、20代はどんな世代なのかを
もう一度考えてみました。

特に印象に残ったフレーズと要約でまとめます。

■構成■
第1章 20代はもっと尖れ
第2章 20代のうちに"いい人"は卒業しなさい
第3章 必ず伸びる20代の学び方
第4章 20代で身につけておきたい「人から可愛がられる力」
最終章  20代を無難に生きるな

■20代はネタ作り!意思を持ってバッターボックスに立つべし。

⦿選択せよ。今も、多くの情報に溢れる世の中で生きている。
だからこそ、自分なりの意見を持ちながら、向き合おうと思った。
意見を持つのは、「AはBだ!」と決めつけるような事柄も、自分なりに疑ったり・深めたり・試したりすると本質がわかってくる。

⦿大衆は、間違う。

人生は多数決ではない。
違うと思えば、違う道を選択してみてもいいじゃないか。その選んだ道がたとえ失敗だったとしても、20台のネタになる。

⦿しつこく、下手でもいいから、行動する。
出来ない理由は2つ。
①挑戦を怖がっている。 ②最初から成功しようとしている。


■やりたいことで…→「やりたくないことやらない」ではない

・半人前の20代は、理不尽な目に合うこともある。しかし、まず20代はすべきことをできるようになる。
(前田さん的に言うなら戦闘力をつける・mustをしっかりやる。)
確かにやりたいことをやるには、それを任せていいなと思えるような信頼感が必要。まずやりたいことを言う前に、やるべきことをやり尽くし、挑戦していたら道は開けると思った。当たり前のことを当たり前に。

先日みた、DJ社長の動画にハッとさせられたのを思い出した。

・孤独を恐れるな。
30歳になったら、あの人はこうしているから(比較)、親が言うからは、
関係ない。
群れずに自ら選択し、違うと思えば、自分の責任で変化し、様々な必要な組織に触れてみよう。

■20代の学び=先代から学ぶ。

・メンターを持とう。厳しく接してくれる師のような存在。

・心のあり方
大事なのは自分が落ち込んだ時に、
どれだけ早く立ち直りまた前にすすめるかどうか。
心のなかで自分はどう有りたいか向き合い続けたい。

・真理は変わらない=歴史を学ぼう。どんなに時代背景が変わっても、感情の本質や人の共通点は変わらない。大河ドラマがおすすめなんだそう。

■愛される人=熱

柔軟な視点を持って人に接し、愛される人になろう。
実際愛される人は、目上の人を利用するのが上手(相談など)だから、力を貸したい人になる。→見ただけで熱を感じる人かどうかが大切。

そもそも上司は、口だけではなく行動し相手に関心を持ち、楽しみな将来を想像できるかをみている。
熱心な姿勢を示す手段としての有効なのは、メモ!φ(..)
→コレからも堂々とメモしまくる。会う人の情報を事前に仕入れてメモしておく。関心を寄せられると、相手も嬉しい。

■成長と成功の20代を

20代は失敗して当然。そんな20代は山あり谷ありだが、決して谷はマイナスではない。谷=成長期なんだから思いっきり学んで、立ち上がることが大切。逆に成功しているときは、周りの人に感謝する。
自分なりのトライをし続けていれば、それはオリジナリティーになるから、これからも自分なりのストーリーをnoteに書きまくって、いつでも人に話せるようにしたいと思った。

■最後に

久しぶりに20代(年齢に関する)の本を読んだ。
あぁ。自分は忘れていたなとか、気が緩んでいたなと思うことが詰まっていた。20代ならではの、「なぜ行動できないのか」も詳しく解説れていたので、立ち止まりそうになったときは、また読んで立ち上がる、そんなホントの出会でした。

今日も読んでくださり
ありがとうございました(*^^*)

また明日!

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