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最近、映画がすごく楽しくて困っています

3年前まで全く映画を読まなかった僕が、数年で200本近くの映画を観ることになるとは、まさか夢にも思わなかった。

2時間もずっと同じ場所にいれないし、何かしら能動的な行動をしていないと落ち着かないタイプだからだ。

それが今では毎日何かしら映画を観て、すごく感性が磨かれるようになった気がする。

自分の世界がまた一段と広がり、新たな景色を見ることができるようになったのだ。

世界観をイメージすることができる手段だと思っています

僕は映画を観るまでは、読書で十分じゃん!って感じで、いわゆる観ず嫌いだった。ところが、実際に映画を観るようになって感じたことは、自分が知らないイメージを与えてくれる、ということ。

どういうことか?というと、、、

人間は自分の知っているものしか認識するこができない。それなので、アフリカの人に納豆を説明しようとしても恐らく誤った認識をする可能性がある。

それが実際にイメージした映像を観ることにより、より一層世界観を具体的にイメージすることができるようになるのだ。

例えば、ファミリー・ツリーという映画を観たことで、ハワイってどんな国なのか?ということのイメージを持てたし、ファウンダーというマクドナルド創業の映画を観れば、ビジネスとは?ということを具体的にイメージすることができた。

これは読書にはないメリットだ。

感性を磨く手段に最適!

また僕は基本的にヒューマンドラマがすごく好きで、その人の人生や出来事を描いたものに偏っている。
そういう映画を定期的に観ていると現実の世界でも、相手の機微を感じとったり、この主人公に比べれば、、、とリスクをとったりする勇気を持つことができる。

その結果、今まではとれなかったような行動を取ることができるようになったりして、自分の中の変化が芽生えることが意識できるようになった。

これは副次的な効果だったが、まさか映画を通して楽しい気分を味わいながら、このようなメリットを享受できるとは思ってもいなかった。

現代は本当に幸せな時代生きていると感じる

僕が映画を観る始めたのはたまたまアマゾンプライムに登録していて、映画が見放題だということがきっかけだった。

年間5,000円程度払えば、過去のヒット作を含めていくらでも観れる、って本当にすごいな、と感じる。

僕は趣味が筋トレ、読書、映画なのだが、これらを合わせても毎月1万円もかからない(本はKindle Unlimited980円で読み放題だ)。

昔は本や映画を娯楽とするのであればツタヤで借りたり、Bookoffで買ったりしても結構、お金を使う必要があった。

そう考えると、僕はまさしく現代に生まれたことが最大の幸せなのではないか、と感じるようになった。

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