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ワープロの日 ワープロ登場から40年

 40年前の昭和53年。東芝からワープロJW-10が発表。事務机サイズで630万円。登場から数年で小型化、昭和60年にRupoの名称で10万円を切ったJW-R10が発売。Windows95/98が普及するまではワープロは毎年のように新製品が出ていました。平成12年に相次いでワープロは製造終了。PC、タブレットなどの汎用機に移っていきました。ワープロとかな漢字変換があったからこそ、文章作成の電算化が誰でもできるようになり、かな漢字を自由に扱い情報通信ができるようになりました。

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