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言語化力を高め感情まで言葉でやりとりできれば、ビデオや対面なくともチャットだけで仕事が円滑に進められるのという確信

リモートワークが当たり前となり、チャットベースでコミュニケーションをとることが当たり前となってから久しいですね。(実際のところ、私はコロナ世代入社なので、コロナ前の働き方を知りませんが・・・)

現在の職場で、それはもう仕事ができる方がいます。私がチャットをすると3分以内に返信が返ってくるし、私が1から4くらいまで情報共有しなくても13くらいまで先読みして仕事を進めてくださるスーパーマンです。

ふと気づいたのですが、その方とは数ヶ月前から久しくビデオ通話や対面で直接話していないのです。それでも十分に不便なく仕事を進めることができています。

それに気づいた時、キーとなるポイントはやはり言語化力ではないかと思いました。

そして、言語化力の中でもさらに、感情まで含めて文字にしてコミュニケーションを密に取れることが重要ではないかと思いました。

スーパーマンの方とは、感情面や御礼の言葉も含めて、会話をするようにチャットを行なっています。スーパーマンの方のチャットの返信の速度が鬼のように早くかつ的確なので、私も負けじと同じようなスピードで返すことを意識しています。

そうすると、まるで本当に会話をしているように、コミュニケーションが取れていることに気づきました。

もちろんビデオや対面で直接話すことの方が話がはやい場面もありますが、圧倒的な言語化力と、感情面まで言葉に出来るコミュニケーションができれば、チャットベースでも十分に効率的に仕事ができるのではないかと思います。

それではまた。

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