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Mindsetのコーチングとの出会い

「え、こういうコーチングもあるの?」

友人がプロコーチを目指していて、その過程で実施する無料コーチングセッションでの感想でした。

友人のコーチングで体感した60分でのゾクゾク感


とても仲の良い友人がコーチングスクールに通っており、一定の学びを得たからとコーチングのお誘いをしてきた。私は仕事の生業として企業向けにマネジメント〜若手の研修や組織サーベイ、人事制度コンサルティングのみならず、コーチングも提供しているため、”コーチング”については慣れ親しんだ生活にいる。

そのため友人からお誘いを受けたときには、コーチングそのものよりかは、いつも新しい何かわくわくした時間をともにしてくれる友人と話せることのほうを楽しみにしていた。この日もわくわくを届けてくれた。しかもわくわくをこえてゾクゾクするほどに・・・

”認知科学に基づくコーチング”を極めることで自分が実現したい世界が広がっているような気がした


無料のコーチングの中では、仕事のゴールを設定する時間として60分熱かった。私は本当に天職とも思えるほどにいまの仕事が好きだ。当然、嫌な仕事や指示がくる瞬間瞬間はあるが、たいていはご支援したいお客様向けにメンバーとともに試行錯誤しながらクライアントの事業成長とそのもとになる人材育成を考えている。

順風満帆にいけばこんなキャリアかなとも思いを巡らせていた。しかしコーチングの60分の中で、この30年間思っても見なかった仕事のゴールが出てきたのだ。仕事の中での1番好きな時間にある私が無意識に感じていた欲求をおもいっきり引き出し、引き上げてくれ、それが自分の得意なこととと相まったシーンが思い浮かび、自分で語りながらも「おれってこういうことしたかったんだ・・。できたらむちゃくちゃいいよな!!・・・けれど、めっちゃハードル高くないか!?!?いや、冷静に考えて、できたら最高だ。」とわくわくする「楽しみ」のような感覚とゾクゾクする「不安」があいまった世界が私の頭の中に出来上がっていた。

プロコーチを目指し”Mindesetコーチングスクール”通うことを決意


「その頭の中に広がったゴールにいる未来の私から見て、いまの自分はどう見える?なんて言ってるかな?」コーチが問いかけ、いくつかのことが浮かんだが着実に言えるのは、いわゆる共感・傾聴ではない、まさにこのコーチングを自分がプロレベルでマスターしていることは必須だと気づいてほしいと思っていたことだった。

その日から類似のコーチングの本をAmazonでチェックしまくり、その週末から、よく行く品揃えの良い本屋を3つまわり、というかまわりたくてしかたなくなり、コーチングの本を100冊ほど読み漁った。そして確信した。
私はこのコーチング以前に出会ったコーチングには興味がない。ただ、この友人が通う認知科学に基づくMindesetスクールのメソッドは絶対にものにしたい。
そう考えMindesetスクール6期生としてプロコーチを目指すことにした。



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