見出し画像

「親のセンスを子供は引き継ぐ」って本当なのか?

我が家には「子供服、何買う?会議」というものがあります。

奥さんと子どもたちの服を一緒に選ぶわけですね。なかなかゆっくり買い物に行くことはできないので、子供服はほとんど通販で買い揃えています。(子供は試着が嫌いだし・・・笑)

子供服にも「トレンド」があって、それは大人である僕たちの物とそんなに大きく変わりません。最近だとビッグシルエットっぽいものが多いし、ブラウンなどのカラーも多かったり、しっかりトレンドが反映されています。

つまり、僕ら自身の服選びをベースにしながら子どもたちの服を選ぶことができるんですね。だから、子供服って親のセンスがそのまま出てしまうものだと思っています。

親である僕たちがファッションを楽しんでいれば、それが子どもたちにも伝わりますし、子どもたちの服選びにも活かすことができるんですよね。

スクリーンショット 2020-02-04 6.15.20

https://zozo.jp/shop/wellwhole/goods/45471502/?did=74909533&rid=1093

僕たちは子供に色々な体験をさせてあげたいと思っています。ファッションにおいてもそうで、なるべく様々な色を体験してもらいたいし、トレンドも取り入れながら、様々なデザインの服も体験してもらいたいと思っています。

大人になってからだと、なかなかビビットな色って着にくいですからね。子供のうちに経験させてあげたいし、冒険してもらいたいと思っています。

1着辺りの服の価格はそんなに高くありません。質よりも量をあえて重視していています。それが子どもたちの経験になるからです。僕たちがよく使うお店はこんな感じです。

■ユニクロ
■H&M
■デビロック
■プティマイン
■ビーミングライフストア

ボトムス類はユニクロで買って、アウターなどの主役級アイテムはビーミング(ビームス)で買うことが多いです。ビーミングは結構高いので、セールになるのを見計らって賢く買い物をします。服への価格帯バランスなんかも僕たち大人と考え方はまったく一緒です。

子供服だってテキトーには選びません。ちゃんと意図を持って選びたい。その積み重ねが、子どもたちの感覚を磨くためにはとても大切だと思っているからです。

そして家族みんなでファッションを楽しむ。この感覚が少しでも子どもたちに伝わってくれたら嬉しいなと思っています。

親のセンスを子供は引き継ぐ。これは嘘じゃないと思っています。彼らにとっての「当たり前の服」を少しでも広げてあげたいと思うんですよね。

子どもたちが自分で服を選ぶようになる日まで、僕たちは「子供服、何買う?会議」を楽しみたいと思っています。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください!

------------------------------------------

スタイリスト大山 旬のコンテンツ一覧

------------------------------------------

▼ Youtube動画チャンネル(登録者1.9万人)

http://ur0.link/t4Vg

▼ LINEで旬なファッション情報をお届け!

https://lin.ee/ruVJX7E

▼ 大人の男性向けオンラインファッション講座

https://so-school.tokyo/lp1/

▼ スタイリスト大山 旬のおすすめアイテム紹介
https://room.rakuten.co.jp/room_shunoyama/items

▼ 経営者のための専属スタイリストサービス
https://shunoyama.com/

▼ 経営者のためのオンラインファッション講座

https://biz-style.tokyo/lp01/



▼ 日本一わかりやすい「服選びの本」を出版!
https://amzn.to/2qKULez

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?