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高校中退ボクサーがなぜ英語を勉強しようと志したのか

英語力が〇だった私が英語習得までにしたことをお話します。

私がやったことを参考に英語学習をすればあなたが英語が話せるようになるかもしれません。

ポイントは行動力だと感じています。

どうしたら行動を起こせるのか!

その辺りを意識して読み進めてもらえたらと思います。

ダイエット、ビジネス、人間関係でも活かせると思いますので是非、最後までお読みください。

目標のなかった高校時代

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英語ゼロの高校中退ボクサーがたった一年半で英会話を話せるようになった方法をお話します。

はじめまして!

私は現役プロボクサーで理学療法士の資格を持ち

今は博多でダイエットコーチ・パーソナルトレーナーをしています。

高校時代は英語どころかすべての教科で欠点をとるくらいの学力でした。

何度も停学になり結局、高校2年の秋に退学しました。

その後も遊ぶことが好きでふらふらしていたのですが、

17歳でボクシングと出会い、19歳でプロボクサーになりました。

そんな私がなぜ、1年半で英会話を習得できたのか。

その前に何故、英語を学ぼうと思ったのか?

英語勉強を始めたキッカケ

英語を学ぼうと思ったきっかけは、海外の理学療法を学ぶためでした。

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そもそも、理学療法士なの?

高校中退から理学療法士になったことにも興味あるって声も出てきそうですが、それは後日お話します!

ちなみに、理学療法士の専門学校も首席で卒業しました。

私からしたら順位は関係なくて、これを言うのは自慢したいからではなくあなたにもチャンスがあるってことをお伝えしたいのです。

話は逸れましたが、何故、何を理学療法士が海外で学ぶのか。

私が志したのは、アメリカでPNFという手技を学ぶためでした。

PNFとは、

[a] PNFの概要
 1940年代の後半に、医師であるKabat博士がポリオ後遺症患者の筋収縮を高めるための生理学的理論を構築し、KnottとVossの理学療法士と一緒に開発した運動療法PNF (proprioceptive neuromuscular facilitaition;固有受容性神経筋促通法)である。

現在では、脊髄性の疾病だけでなく、中枢神経疾患・末梢神経疾患・スポーツ傷害(外傷・障害)なども対象となる (柳澤, 2001)。

Kabatが、ポリオ後遺症患者に対するリハビリテーションからSherringtonの研究などを基にした神経生理学的原理を引用、理論化し、弱い遠位筋の反応を機能的に関連のあるより強い近位筋からの発散によって促通する際に、最大抵抗と伸張の効果を確認できるらせん的および対角線的な特徴をもった集団運動パターンの運動の組み合わせを発見した (Voss, 1985; 柳澤, 2001)。

[b] PNFの定義
PNFとは、固有受容器を刺激することによって、神経筋機構の反応を促通する方法と定義され、末梢神経疾患のみでなく、中枢神経疾患の治療としても用いられることが大きな特徴である (柳澤, 2001)。固有受容器とは、位置、動き、力の受容器のことで、関節包の受容器、靭帯の受容器のほかに、筋紡錘、腱紡錘、関節上の皮膚の動き受容器をさし、これらの受容器の刺激の方法として、関節の圧縮・牽引、筋の伸張、運動抵抗、PNF運動開始肢位などがあげられる (柳澤, 2001)。なかでも、Kabatは、全運動範囲にわたる最大抵抗を強調し、最大抵抗を使用することで弱化した筋への発散効果を最大にさせると指摘している(Voss, 1985)。

説明をご覧になっても難しいと思いますが、この手技は日本でも学ぶことができるのですが

日本では、月一回土日のみなど、単発でしか学ぶことができず

集中して手技を習得することができなかったのですが、

アメリカの学校に行くと9ヶ月間、その施設で集中して学べる環境が手に入るのです。

そもそもなぜ、PNFという手技を学びたかったかというと、

当時、私の担当患者さん(麻痺をお持ちの方)で何をやっても上手く歩けない方がいました。

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私の知識と技術を駆使して、毎日色々なアプローチをしても全然治らなかったんです...

昼休みも自宅に帰ってからもひたすら本を読み漁りました。

けど、一向に治らない...

私の知識・技術不足を感じました。

その時、私は理学療法士2年目でしたが、私の力不足で患者さんの予後(これから先の将来)が左右されることに申し訳なさや不甲斐なさを感じました。

リハビリには期限があっていつか退院してしまうんです。

私のせいで治るはずのマヒが治らない...

参考書を読んで試しても先輩に聞いて試しても改善がありませんでした。

そんなときにPNFという手技のことを知ったんです。

「これしかない!」

まだ、若かった私はアメリカに行ってその技術を学べば、必ずその患者さんを治すことができるし、もっと多くの方のリハビリ支援が出来ると思ってそこに行くことを目標にしました。

目標にしたのはいいですが、アメリカで技術を学ぶためには日常の基礎英語力から、病院で働くための医学英語、留学するための資金準備などが必要です。

ちなみにその学校に通うにはTOFLEテストで83点以上必要でした。

(TOEICでは750点くらいなのかな?)

行動力しかない私は

「行くっ!」といったもののここから先が試練ばかりで面白い。

私の挑戦の始まりです!

続きはこちらを読み進めてみてください(^^)


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