リモートレッスンで人生変わった野球少年の3つの事
2021年5月からリモートによる投手、バッティング指導を始めて10ヶ月になります。
約1年間で彼は多くの事を体験し人生が大きく変わる経験をしたと思います。
変化が起きた3つの事。
スキル習得による試合中のパフォーマンス(投手成績、打者成績)
試合での結果によるチーム内でのポジション(サブに近い投手からエース)
進路
野球している親御さんが望んでおられる傾向として
自分の学生の頃より上手くなって欲しい。
チーム内で活躍して欲しい。
強豪校(甲子園常連校)への入部で親子で甲子園を目指して応援したい。
プロ野球選手になって欲しい
メジャーリーガーになって欲しい
このような夢を描き多くの野球少年、野球少年少女の親御さんは日々応援され、強くて全国大会に行けるチームはどこか?
いい進路(高校、大学)に進めるチームは?
と日々Google、YouTube、Twitterの検索で忙しくスマホを触っている方はたくさんおられると思います。
リモートレッスンをした選手は数ヶ月でチームのエース、主軸になり進路も多くの誘いを甲子園常連校から受け、ある県内の甲子園常連高校に合格し増田。 上記の順番の3番目まで一気に達成をしました。
リモートで本当に変わったのか?
しかしこの3つは偶然得たのでしょうか?
それとも必然的に起きた出来事なのでしょうか?
もちろん全て計画的に行いました。
とは言いながら才能があったんじゃないの?
必然的になら元々上手かったから、身体が大きく才能に満ち溢れているようなポテンシャルじゃないのかな?と言われそうですが答えは「違います。」
元々1年近くイップス投手。
実はリモートレッスンで投手サポートを始めた頃は重度のイップス症状が半年以上あり、投手を辞めようかと悩んでいた程の投手です。チームの首脳陣に教えられても全く良くならない、キャッチボール塾に通うも改善されずもう手がつけられない状態だったそうです。
バッティングはチームで投手専念にする方針だったのでほとんどさせてもらえず、打順も投手で出た時で9番でバントするか、淡白なバッティングでヒットも出るか出ないか?程度でお世辞にもいいバッターと呼べる打者ではありませんでした。
身体が大きくなって活躍したのじゃないの?
身長は170cm弱、体重60kg程でお世辞にも良い体格とは言えるほどではありません。約1年経った今でも身長174cm体重も65Kg位です。
なので特別にジムに通い出した、プロテインを飲み始めた、食べる量を増やした訳でもないのです。
人生変わるよ。
実は全て2021年5月に私マドさんはレッスンした選手と親御さんに半年もすれば人生変わってるよ。と宣言をしていました。
具体的に何が変わるかの予想は、
試合でちゃんと投げれるようになる。
球速が速くなってコントロールも良くなる。
高校のスカウトが見にきて一緒にしよう!うちの学校に来てくれ!と言われる。
これはリップサービスでなく確信を持って伝えてもお母さんに「そーなん?」と他人事なので本人はもちろん、親御さん、兄弟、その周りにいる人も起きた結果の事実にはただ驚くしか無かったと思います。
その変貌を遂げた野球少年は一体何を得て何を捨てた結果、野球人生を一変する事ができたのか? 何故マドさんは確信を持って宣言ができたのか?
についてお伝えし、今後そのような野球人生を進みたい、進ませたい親御さん向けにこれから記事を書いていきます。
次回はイップス症状の投手が辞めることで得たこと。 です。
最後にリモートによる無料質問、相談を受けています。
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