英語ができるだけで…
お久しぶりのブログの更新になります。
このブログは
1.私が最近感じた英語に対する違和感
2.私が英語をやっていて気づいたことと目指すべきこと。
について書かれています。だいぶ個人的意見が入ってるのでご気分を悪くした場合はすいませんね。笑
では、本題に。急なんですが
英語ができる=えらい、仕事ができる
みたいなイメージありません?少なくとも僕には昔ありました。
「あ~この人英語できるんだ!ってことは仕事とか勉強も人格もすごいいいんだろうな~!」 って。
ただ、最近ある出来事でわかったのですが、意外とそんなことはないんだなと。笑
英語ができるだけで。そんな風に見えますが、実際の中身というのは全く想像とは違うっていうのが現実ですよね。笑
そして僕が気づいたのは
ただ、英語をできるだけの人
になってしまうのは絶対にだめなこと。僕は他の国に行ったことがないのでわかりませんが、特に日本では英語ができると何か特別視される(されている)ような気になって有頂天になってしまう環境があると思います。
実際そんなことはないのにね。笑 英語もまた日本語とおなじく一つのコミュニケーションの方法であって、それ以下でもそれ以上でもないんですよ。
例をあげるなら
どんな人に対しても、年齢は関係なく、自分が悪いことをした場合は謝るべきなのに謝れない。
尊敬している人、お世話になっている人に対して裏切るような行為をする。
自分自身でも何をだれに言ったのかわからないぐらいの状態に知らぬうちになってしまっている。
そんな状態であるならば、いくら英語できたとしてもそれがまるでネイティブみたいであったとしても、先ほども述べたような人であるだけです。
大事なのはもっとその先です。ただただ喋れるだけ。言葉はほとんどその場の流れ。そんなんじゃだめですよ。おばかさん!って感じです。(私はしゃべれすらしないのに何言ってるのって感じですが笑)
英語が喋れるならば、さらにその先をいくべきです。大事なのは
英語を使って、何かを学ぶこと。
だと私は思います。最近色々な外国人といて思うのですが、みなさん本当にいろいろな考え方をもっていて、とても自分にとってよい教育となっています。
一つの事柄に対して、いろいろなアンサー(考え方)があるって素晴らしいことじゃないですか?そのアンサー(考え方)に至った一つ一つのバックグラウンドを知るために使える言語が英語なんだと思います。だって英語は言わずもがな World Language ですもん。
私の2020年はそんなことができる人になること。
ただ英語ができるだけの人にはならないようにすることを抱負として生活していきます。
以上独り言でした。笑
次はもっとためになるブログを。。。。(誰も見てないけど)