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昔の思い出

幼なじみと酒を飲んだ時に”あー!そんなことあったねえ”っていう瞬間あるじゃないですか。あれって結構脳みそにいいらしいですよ。(どこ情報だよ)

とは言っても、普段生活してて昔のことを思い出すことなんてそうないですよね。仕事してる途中に、先生の分の給食のおしるこがなくって怒られた話とか、いただきますする前にいかにバレずに食べ始める遊びしてたこととか、そんなどうでもいいこと思い出さないですもんね。

そもそも過去は過去、今は今。なんてキリッと生きている人にとってはなおさら。

自分はたまたま幼馴染とのつながりがあるので都内にいるときは結構飲むんですけど、新しい発見があって面白いですよ。小っ恥ずかしい思い出とか、闇に葬り去った出来事とか。自分の力では到底引き出せない過去が友人の力によってずるずる引き出されてきます。(よくもわるくも)

まあ誰しも人に言えないことが1つや2つあるとは言いますけど、その当時は言えなかったことが今になって言えたり、子供の頃に実はお前のことこう思ってたんんだよね、なんて暴露話もしたりすると、なんだかお互いの関係性も深まる感じもしますね。

自分が忘れていた自分を思い出す、という意味では自分自身の在り方にも良い意味での変化がありますし、何か行き詰まった時には学生時代の友達と飲むっていうのはおすすめですね。

というわけで昔の思い出に浸るススメでした。




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