人と向き合う時間に終わりはない。
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で791日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,209日。
今日も朝8時過ぎからの定例ミーティングに始まり、終日打合せ続きの一日。オンラインでの打合せも良いですが、リアルで話をすると格段と進むスピードも早いですね。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓
さて、本日のテーマは「人と向き合う時間に終わりはない。」です。早速書いていきたいと思います。
人との距離感が難しい。
「人とどうやってコミュニケーションを取ったらいいんだろう」
と、あなたは思っていたりしませんか?
かつての私も同じような悩みをずっと抱えていました。
ある時は自分を誇示するように相手に見せたり、またある時は、心の内を全く話をしなかったりと、人との距離感を掴むことに苦労してきました。
その結果、私が周りに与えていた印象は
「なんか話づらい」「掴みどころがない」というような感じだったことでしょう。
でも、最近は変わったように思います。
なぜでしょうか?
相手にフォーカスする。
自分のことをよく見せようとしているうちは、コミュニケーションは円滑に進まないのではないでしょうか。
なぜなら、自分にフォーカスが当たっているからです。
そうではなく、相手にフォーカスすると、こちらのことはあまり気にしなくて良くなります。
目の前の人が今、何を感じ、何を考え、どうしようとしているのか。
そうやって、常に相手側で考えていくことで、結果的に相手との距離感もどんどん縮まっていくように思います。
相手と向き合う前に自分と向き合う。
でも、その前にやることがあります。
それは、自分と向き合うことです。
この必要性は、自分の軸、譲れない部分をはっきりさせること。
言い換えれば、それ以外は相手に譲って一向に構わないということです。
この区別ができると、相手に対する許容が広がります。その安心感が相手にも伝わるため、心理的安全性が担保された上でお互いの自己開示が進むように思います。
ただ、自分と向き合うことはかなり骨が折れます。
なぜなら自分のことを客観的に捉えることは、なかなか難しいからです。
やりたいことを応援する。
相手にフォーカスをする際に、結果として多く行き着くパターンは相手のやりたいことを聞き出し、それを応援するということです。
もしくは、困っていることを解決することを助けることです。
つまり、どちらも「相手を支援する」ということになります。
このやりたいことや困っていることを聞くには、相手との信頼関係が重要になってきます。
そうすると、いきなり深い話ができるわけでなくても、徐々に相互理解をしていく必要があります。
この相互理解につなげるために、人と向き合う時間は終わりがないような気がします。
どこに行っても、誰かと何かをする必要があることが多いでしょう。
人とのコミュニケーションが苦手だった私が今ではある程度、人とのコミュニケーションが苦にならないということは、やはりオープンでフラットに自分を常に捉えておくことが大事なのかなぁと思います。
・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!
まとめ
・
・目の前の人が今、何を感じ、何を考え、どうしようとしているのか。にフォーカスすることがコミュニケーションの本質。
・相手に向き合う前に、自分と向き合うこと。
・人との接し方はオープンでフラットの自然体が一番。
<過去記事>
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?