誰でも何者かになることはできる。
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
毎日noteを書き続けて、今日で366日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,634日。
今日は昨日までの怒涛の日々を癒やす一日。仕事もいつもの場所とは違う場所でやることでリフレッシュ(^^)
たまにはそういう時間も大事ですよね。英気を養って、明日からまた全速力で駆け抜けます!
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓
さて、本日のテーマは「誰でも何者かになることはできる。」です。早速書いていきたいと思います。
あなたは何者ですか?
「私ってなんだろう」
あなたは、そう思ったことってありませんか?
私自身、そんな風に考えていた時期があります。
悪く言えば、人生迷子。カッコよく言えば自分探しの旅の最中。
と、言った所でしょうか。
でも、この疑問って終わりがないように思うんですね。
なぜなら、私が誰かを決めるのは、私だけではないから、です。
周りの人があなたに対して、こういう人なんだよ。
って言われることと、あなたが自分で思っている自分の姿にはギャップがあることが多いのではないでしょうか。
浜さんって一体、なんなんですか?
私が今の会社を立ち上げて間もない頃、まだ社員が3人くらいの時に、ある社員から個人面談をしている時に聞かれたことがあります。
「浜さんって、一体何なんですか?」
この質問に思わず、
「そうだね、、何なんだろうね」と答えるのが当時精一杯でした。
けっこう深い質問だな、と、それからしばらく考えていましたが、なかなかいい答えが見つかりません。
後日、そう言ってくれた社員にはこう答えました。
「浜さんは浜さん。だね。」と。
ということで、私は私という至極当たり前のことを返したのですが、それからしばらく経った今だと、それ以外の答えも見つかりました。
どうやったら、何者になれるのか。
ところで、どうやったら何者になれるのか。ということについてです。
これも私が昨日noteを365日続けてみて、気づいたことがあります。
何者かになりたかったら、それをやり続けること、です。
昨日時点で、私は
「noteを365日毎日続けて書いた人」ということになりました。
そうなんです。
何者かになりたいと「思う」「考える」だけでは決して何者かにはなれないんです。
何かしら、行動をやってみて、そして続けてみて、始めて「何者かになれる」スタートラインに立てるんだろうと。
よく考えてみたらそうですよね。
プロ野球選手になりたい、と思っている野球少年は思っているだけでも、プロ野球選手にはなれません。
毎日努力してもプロ野球選手になれるとも限りません。
ですが、プロ野球選手になった人たちは、プロ野球選手になりたくて、努力して時間を過ごしてきた人たちばかりです。
そうです。
まず何かを始める、そして続けること。
これがあなたを、自分の進みたい方向でやるべきことだと思います。
そうすると、プロ野球選手にはなれなかったとしても「プロ野球選手を目指して、毎日努力をした人」には必ずなれます。
何者になったらどうなるのか?
何者になったらどうなるのか?
それは、私にもまだはっきりとしたことは分かりません。
けれど、中小企業診断士になったらどうなったのか、ということを振り返ると、そのおかげで出会える人たちの層が変わりました。
経営者層と話ができるようになったからです。
他にも診断士になったおかげで、今の私の活動を応援して頂ける人たちに出会っています。
つまり、何者かになったら、
「出会える人が変わってくる。それがその先の人生をさらに豊かにする」
ということが私の現時点での見立てです。
努力の上に花が咲く。
私はそう思っています。
・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!
まとめ
・自分が何者なのか?この疑問には終わりがない。
・何者かになりたかったら、それをやり続けること。
・何者かになったら、「出会える人が変わってくる。それがその先の人生をさらに豊かにする」
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