昨日は今日の記憶。明日は今日の夢。

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱（shun1.hama）です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか？」
「どうやったら経営は上手くできるんですか？」
「何をどういう風に考えているんですか？」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で782日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,218日。

今日は夜にランニング。身体を少しずつ、立て直していこうと悪あがき中です。
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さて、本日のテーマは「昨日は今日の記憶。明日は今日の夢。」です。早速書いていきたいと思います。

久しぶりに夢を見た。

普段、ほとんど夢を見ることのない私が今朝、久しぶりに夢を見ました。

その内容を覚えていることもあまりないのですが、覚えている夢は、そう遠くない日に現実になることの方が多い気がしています。

そして、今朝の夢は覚えています。

私が10年くらいウォッチングしている会社の会議になぜか私も参加していて、他の人のことを悪ふざけでバカにしたことに痺れを切らした私がその会社の代表に対して思いっきり・・・。

別に、私が今、そんな気持ちを持っているわけではないですが、何だか起きた時に気持ちがスッキリとしていたのは、もしかしたら、心の底に抱いていることなのかもしれませんね。

あなたは最近、夢を見ましたか？

昨日はいつからか？

昨日はいつから、という変な問いですが、夜に寝て朝起きたら今日。夜寝る前までを昨日という区別を私はしているようです。

ということは、昨日の出来事は今日の記憶から成り立っているわけですね。

そう考えると、記憶が曖昧になってくるアルツハイマー病は、昨日も今日も明日も区別がなくなっていってしまうのかもしれません。

時間の流れの感覚は当たり前に備わっているように思えますが、ずっと同じように流れているのか、それとも何かの時は時間が過ぎていくのが早いのか、遅いのか。

それも意識して過ごしていることはありませんが、一つ言えるのは確実に時間は過ぎていっているということですね。

では、未来はどうなんでしょうか？

未来はどうやってできるのか？

過去が今日の記憶から成り立っているのであれば、未来は何から成り立っているのでしょうか？

私の結論は、「未来は思考から成り立っている」ということです。

なぜかというと、考えた方に選択をして実際に行動に移していくからです。

もっと具体的に言うと、遠い未来は夢からできていると思うんです

あんなふうになってほしいなぁ、なったらいいなぁ。

そんな希望が強ければ強いほど、その方向性に人生はきっと進んでいく。

経営もそうだと思っています。

どういう風にしていきたいか、という未来志向が会社の未来を作り、そこに色んな人たちを巻き込んで前進していきます。

部活や学校生活もきっと同じではないでしょうか。

日々の練習や学校生活を何となく過ごしているだけだと、何となくの方向にしか進んでいきません。

こんな風にしていきたいなぁという思いがあってこそ、そっちの道に進むという選択をしていくことになります。

ということであれば、親や上司として大事なことは、「こんな風にしていきたいなぁ」という気持ちを引き出して上げることではないでしょうか？

心に火を灯す。

これが、仕事でも学校でも、何歳になっても大事なことなんだと私は思います。

あなたはどうでしょうか？

・・ということで、今日はここまでです！
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように！！

まとめ

・過去は記憶で成り立っている。
・未来は思考から成り立っている
・人生の進む方向は希望や夢を考えている方向になる。

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