覇気を纏うには、覚悟を決めること。

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士のshun1.hamaです。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

noteを始めて、今日で91日目。
オンライン。
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さて、本日のテーマは「覇気を纏うには、覚悟を決めること。」です。早速書いていきたいと思います。

覇気とは何か?

人と出会った時に、言語化されない情報を色々と感じませんか?
一つひとつの所作や顔色、体格などから、何だか分からないけど感じる雰囲気ってありますよね。

最近はオンラインで初めて出会う、というシチュエーションも増えました。直接会ったことがない人とオンラインで話をしていると、「この人ってどんな人なんだろうなぁ?」といつもよりも余計に想像してしまいます。

リアルでも、オンラインでも問わず、その人が纏う雰囲気も感じます。
その雰囲気でも、明るい雰囲気や暗い雰囲気のような色々なタイプがありますが、「迫力がある」と感じる雰囲気=「覇気」だと私は捉えています。

迫力は身体のどこに現れるのか?

「目は口ほどに物を言う」

こんなことを聞いたことはありませんか?

調子が良いことを言っていたとしても、目の奥がキラリと光っている。
逆に、まともなことを言っているけれど、目の奥が怯えている。
質問をしてみると、目の瞳孔が開く。

身振り手振りや身体の細かい動きでも心の動きを感じますが、「目」の動きから得られる情報は真実が多いように感じています。

「迫力は、目に表れる。」というのが、私の仮説です。
決して、身体の大きいから迫力があるというわけではない、そう思います。

それほど、目というのは誤魔化しの効かない部分だと思うのです。

迫力を生み出す源泉は何なのか?

「迫力は、覚悟から出てくる。」

つまり、強い気持ちの表れなのではないかと私は捉えています。

揺るぎない覚悟がある人は、目の奥がどんな時でも落ち着いています。
淀みなく、澄んでいます。

その覚悟が目に宿り、身振り手振りにも伝わり、相手にも伝わっていくんだと思うんです。

それを受け手側からは、「迫力がある」という印象を受け取ることになるのではないかと。

つまり、覇気というのは、覚悟の大きさが創るオーラのようなもの。

覇気という言葉では、大人気漫画の「ONEPIECE」を連想する人もけっこういらっしゃると思います。

ワンピースの中での強さは、覇気が使えるかどうかで雲泥の差ということになっていますが、実世界でも同じことが言えるのではないかと考えます。

表面的な勢いや強がりではなく、心の芯の強さや覚悟の深さによりその人から滲み出てくる迫力は、相手に自然と伝わります。

私は、誰かと何かを一緒に始める時は、相手に覚悟があるかどうかという点を大事にしています。

それは、何かを成し遂げる時には、能力と経験という目に見える部分だけでなく、変革心と精神力という目に見えない部分の影響も同じくらいあると考えているからです。

「覚悟を決める」

言葉に書くのは難しくはないですが、実践をするにはなかなか難しいんじゃないかと思います。

あなたは覚悟を決めていますか?
覚悟を決めていることは何でしょうか?

それは、なぜ覚悟できたのでしょうか?

オンラインでもこういったことを話ができる場所として、オンライン朝会のコミュニティ「ナナつな」を運営しています。

当初はnoteのサークル機能を使った方が誰でも参加できて良いかなと思い上記を作成したのですが、現時点ではFacebookの方が使い勝手が良いため、こちらでコミュニティを運営しています。

●Facebookでの秘密グループ
ナナメのつながりを応援するオンライン朝会 「ナナつな」

気になる方は、コメント欄にコメントをぜひお願いします(^^)
普段では会えないような方たちとお会いできる日を楽しみにしています!

・・ということで、今日はここまでです!最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)

今日も皆さんにとって、良い夜となりますように!!

まとめ

・迫力があると感じる雰囲気=「覇気」
迫力は、目に表れる。
・迫力は、覚悟から出てくる。
覇気というのは、覚悟の大きさが創るオーラのようなもの。

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