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どこにいても相手を想うことはできる。

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

毎日noteを書き続けて、今日で364日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,636日。

今日も打合せに始まり、打合せに日中終わる。その後は作業の鬼。久しぶりにゾーンに入ったようで脳が覚醒中。この時を待ってました。このまま夜通し覚醒したままでいてくれ。頼む。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓

さて、本日のテーマは「どこにいても相手を想うことはできる。」です。早速書いていきたいと思います。

誰かのことを考える時間はそれだけで尊い

あなたは一日の中でどれくらい自分以外の人のことを考えていますか?

30分?60分?3時間?・・それ以上?

誰かのことを考えるためには、自分のことにまず余裕がある必要があります。もしくは、自分のことをないがしろにするかです。

誰かのために時間を使うこと。

私はこれが、相手への一番の敬意だと思っています。

モノより思い出。プライスレス。

昔のCMのキャッチコピーにあったように、誰かと時間を共有する、誰かのために時間を割く、というのは何にも代え難いからです。

きっと考えた分だけ相手に伝わっている

その人のどこに想いを巡らせるのか。

私はその人が取った行動の背景、言った言葉の背景について考えます。

どうして、この人はこういうことをしたんだろう。
どうして、この人はこの時にこんなことを言ったんだろう。

それを考えていくと、その人の真意という所に触れるような気がしています。

そうすると、その人に対しての理解というのが進んでいく、もっと深いコミュニケーションができるのではないか、そう思っています。

考えるだけではダメ。相手に尋ねること。

一方で、自分がいくら考えてもそれだけでは、仮設、推測にしか過ぎません。

ですので、その答え合わせが必要だと考えます。

方法はいたってシンプル。
相手に尋ねてみたら良いんです。

直接、その仮設についてストレートに聞いてみても良いですし、●●についてどう思いますか?と尋ねてみても良いと思います。

これをしないと、単なる思い込みだけで終わってしまいます。

その思い込みが見当違いだった場合は、ミスコミュニケーションにどんどん発展していってしまいます。

相手のことを考えるのは、いつどこでもできる。

私は、運転中に色んなことを考えるようにしています。

仕事の案件について、社員の状況について、関係者への連絡について、今やるべきTODOについて・・。

考えるというのは便利です。

ペンも紙も言葉も要りません。自分の頭だけあれば良いです。
何をしていても構いません。

私自身は無宗教ですが、私は近くの神社に足を運びます。季節の変わり目に1回という頻度です。

その時に、私を含む周りの人たちが幸せでいられますように、と願っています。

その後、神社内の大樹に手を当てて、ゆっくりと深呼吸で瞑想しながら祈っています。

わずか5~10分間なのですが、自分の気持ちまで洗われたような清々しい気持ちになります。

そして、仕事に出かけていきます。

相手を想う気持ち。
そうやってお互いがお互いのことを丁寧に思い遣りを持って過ごすことができる関係性は何事にも代え難い、人生で大事なことだと思うんです。

まずは、自分から相手のことを想ってみましょう。

きっとその想いは相手に伝わるはずです。

・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)

明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!

まとめ

・きっと考えた分だけ相手に伝わっている
・考えるだけでなく、
相手に尋ねることが大事。
相手を想う気持ち、これがお互いにある関係性は何事にも代え難い。

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