いつも同じことだと飽きる。
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で787日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,213日。
今日も朝から怒涛の一日。ここ数日、ハードスケジュールでしたが、一山声ました。まだまだ山は続きますが、、。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓
さて、本日のテーマは「いつも同じことだと飽きる。」です。早速書いていきたいと思います。
毎日繰り返しだと飽きないか?
私って飽きっぽい性格なんでしょうか?
と、自分で思ってしまうくらい、同じことをだけをやるのが苦痛です。
毎日何も変わり映えしない日が続くとどんどんとつまんなくなっていってしまいます。
ルーティーンになると大丈夫なんですけどね。
最初は学ぶことがあっても、繰り返しの中で吸収できるものはどんどんと少なくなっていってしまいます。
つまり飽きます。
でも、飽きてしまったら大変です。
毎日が途端につまらないものになってしまうからです。
では、飽きないようにするにはどうしたら良いでしょうか?
飽きないようにするには?
私が飽きることへ対策していることは、複数のことを同時進行させるということを取り入れています。
そうすると、少し時間が空いたら違うことができることで気分転換になります。
全く違う分野のこと同士を思考を行き来させていると、面白いつながりや発想が生まれることもあります。
そういう瞬間がまた魅力的です。
ただ、その複数同時進行の数が多すぎると、頭の切替えが大変となり、対応すること自体にネガティブな印象を持ってしまうこともあります。
バランスが大事だということですね。
同じことの方が安心する人もいる。
一方で、誰でも、飽きっぽいということではないと思います。
むしろ、毎日一つのことをやり続けたい、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
例えば、医療従事者などの専門職は、基本的な業務内容は大きく変わらないと思います。
そして、周りの人間関係も大きくは変わらないでしょう。
そうすると、阿吽の呼吸でチームプレーができたり、お互いのことを理解しているという安心感の下、仕事を行えることが魅力だったりします。
これが性格的に合っているという方は、こういった職種を選択することが良いように思います。
別に、変わり続けることだけが全てではありません。
変わらないことを行う質を高めることも、これまた探求することが多く勉強になるに違いないでしょう。
人を育てる時はどうするか?
自分は同じことの繰り返しだと飽きると思っているにも関わらず、例えば、子どもや部下に対してはどういう風なことをしてもらっているでしょうか?
ひょっとしたら、同じことの繰り返しをさせていたりしませんか?
安心ください。それも悪くないと私は思っています。
なぜか?
特に、習熟度が低いうちは基礎基本を習得してもらうために、あえて同じことをするのが効果的だと思うからです。
私もそうしてもらうようにしています。
でも、その状態がずっと続くことはやはりよろしくないと個人的に思います。
ですので、次のステップは本人がどうしたいのか?ということに合わせて、本人なりの目標を立ててもらうことが良いと考えます。
そうすることで、基礎基本ができた後はここに向かって進んでいけば良い、という道標を自分で持つことができるでしょう。
その繰り返しを通して、本人も成長を実感できやすいと考えます。
あなたはどうでしょうか?
・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!
まとめ
・飽きてしまうと毎日が途端につまらないものになってしまう。
・私の飽きへの対策は「複数のことを同時進行させる」こと。
・毎日一つのことをやり続けたい、という方もいる。
・どちらが良いということではなく、どちらも良い。
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