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自分が思う自分と周りから見える自分。

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

毎日noteを書き続けて、今日で243日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,757日。

今日も早朝からのデスクワークに加え、日中は場所を変え、異なる分野異なる人との打合せの連続。外気温氷点下の中、車でオンライン会議×3。早くも睡眠負債が貯まり中ですが、明日まで一旦ノンストップで。

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さて、本日のテーマは「自分が思う自分と周りから見える自分。」です。早速書いていきたいと思います。

周りから見える自分

あなたは、自分がどういう風に周りから見られているかって気になりますか?

今の私は気にならなくなりましたが、ちょっと前の私は物凄く気になって仕方ありませんでした。

かっこよく見られたい、嫌われたくないと思う気持ちが強く、どこかで虚勢や見栄を張っていました。

自分の思ったことはストレートに表現し、空気なんて読まず、言いたい放題 の人間でした。

そんな私が今では、
「傾聴力が高い」
「状況を判断できる(空気を読める)」
「責任感がある」
「大胆である」

ということを、周りの人に思って頂いているということを最近知りました。

どうやって知ったのか?

それは、糸島よかとこラボの運営メンバーで、それぞれに対して感じている性格や特徴についてお互いアンケートを入力し合ったからです。

その結果が、先程のことであり、私に対して周りのメンバーが思っている印象ということです。

そして、ある人からは、
「みんなのキャッチャー、扇の要のような人。一人だけ見えている景色が違う場所にいる」

という、何とも、小っ恥ずかしくなることを言ってもらえました。

この結果を受けて、私は面白いなぁと感じたことがあります。

それは、当たり前ですが、
「人それぞれに傾向がある」という点です。

それがその人のカラーなんだろうな、というのが、分かります。

加えて、自分のことに関して言うのであれば、私が思っている自分というよりも、私がこうあるべきだろうという役割上での印象ということが多かったという点です。

その役割上での自分ということは意識していますので、そう受け取ってもらいたいなという印象からは大きなズレがないという点も、また興味深いところでした。

ところで、自分が思っている自分と相手の印象って、違う点がどれくらいあるでしょうか?

自分が思う自分

私が自分に対して思う自分とは、こんな感じです。
・責任感がある。
・ユーモアがある。
・冒険好き。
・動物的である。

論理的な人間だと思われがちですが、かなり直感的に動くタイプだと思っています。

責任感の部分は、長男ということもあり、生まれ育ちの影響だろうと捉えています。

ユーモアがある部分は、笑いを生むということがクリエイティブだというリスペクトがあるためです。

冒険好き。これは、人生一度きりという価値観が後天的に身についた結果でしょう。リスクを取る傾向があります。

動物的であるというのは、五感と第六感が敏感である点です。理性よりも本能で動きます。

こうやってみると、周りからの見え方と半分くらいは合致しているのかなぁと思います。

本来の自分を出さないリスク

冒頭にも書いていましたが、私は自分の素を出すということが苦手な時代が長かったです。

ですが、思ったんです。

「本当に親友と呼べる人ってどれくらいいるんだろう」と。

別に親友でなくても、本音で話ができる関係性っていうのがいいなぁと漠然と思う時期が20代後半にありました。

そんな思いをしている時に、私の周りの心の師匠である蘭芸家の方や考え方の師匠である元外資系日本法人社長の方が接している姿を見て気づいたんです。

「誰とでも、フラットに接している」と。

肩書や年齢に関係なく、誰に対しても同じスタンスで接している様子を見て思いました。こういう大人になりたいなぁと。
これが30歳の頃です。

それから人と接する時はフラットに接しようとすると、自然と本来の自分が持っている価値観で接するようになってきました。

本音を出せないまま終わる人生を想像した時には、私は人生の最期で後悔が残るだろうと思ったんです。

なんで、あの時、こういう風な決断をしなかったのか、、。

これが本来の自分を出さないリスクだと考えた私は、先の御二方の姿も見て、本来の自分をなるべく出していこうと決めました。

それでも、紆余曲折あり、今のカタチに落ち着いてきています。

本音ベースでの話ができる今の環境、特に糸島よかとこラボのメンバーとの友だち以上家族未満の繋がりは私にとって、かげかえのない居場所です。

この関係性を大事にしつつ、2021年はさらに発展させていこうと思います。

もし、福岡近辺にお越しになられる際は、ぜひ糸島市まで足をお運びください(^^)

・・ということで、今日はここまでです!最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)


明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!

まとめ

・相手が思っている自分と自分が思っている自分は半分くらい同じ。
・本来の自分を出さないリスクは、人生の最期で後悔すること。
・誰とでもフラットに接することが心地よい関係をつくるカギ。

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