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ストレッチってなぁに??

みなさんこんにちは!!

ストレッチトレーナーのShunです!😜

初めての投稿になりますが、noteの場所を借りてストレッチのことや

身体のこと、解剖学知識、ケガ、予防など

いろんなことについて書いていきます。

特に、トレーナーとしての職業は分野以外での知識、

栄養学もそうですし、分野外の知識、

とても関わってくるところもありますし、重要になってくるポイントもあります。

カラダのことについての知識は、教科書や授業でも、また日本語、英語でも

若干違ってくるところもあります。

ここでは、私が学んできた知識を書き留めていくので

みなさんと学んできたところが若干違ってくるところがでてくると思いますが、

指摘や意見をいただけると私も勉強になりますので

頂けたらなと思います。🙏


そして、第一回目の投稿

「ストレッチってなぁに?」


みなさんも一度はストレッチをしたことがあると思います。

体育の準備運動であったり、

部活後のクールダウンであったり、

ラジオ体操であったり。

目的はそれぞれですが、何をするのかと言うと

「筋肉を伸ばすこと」ですよね!

何気なくやっているストレッチ。

その行動の中には何があるのか、

何を得られるのか、

以外にもすごい効果がストレッチにはあるんだよということを

知っていただきたい。



運動をしている方のイメージは

筋肉を伸ばす、柔軟性をあげることで

「健康でいられる」

「怪我しない体作り」

「パフォーマンス向上」

主な目的がこれになると思います。

運動している方は意識が高いと思うので、ストレッチを行う習慣が

ついていると思いますが、

何もしていない人、身体を動かさない人は

ストレッチをすることで何がいいのか、得られるのかをお話します。

特に、現代人ではスマートフォンの普及、長時間のデスクワークを

やられている方が多いイメージですが、

それによって目立って来たのが

「猫背」「姿勢不良」ですよね。

この悪い姿勢に慣れて気づかない人が多いですが

その姿勢でいる時間が多いから

その姿勢の状態で縮まっている筋肉

伸びきった状態で固まっている筋肉ができてしまいます。

筋肉は使わないことが一番硬くなる要因なので

悪い姿勢のまま硬くなり、

硬くなると血流の流れが悪くなり、

流れが悪くなると老廃物質が溜まりやすくなり、

溜まりやすくなるとどんどん筋肉が硬くなってしまいます。

悪循環でしかないですよね。

この悪循環が更に引き起こすのが

「頭痛」「肩コリ腰痛」「冷え性」「むくみ」などです!!

それを引き起こさないために、

柔軟のある筋肉を作り、

血流の流れを良くし、

老廃物がたまらない筋肉を作り上げなければなりません。

それができるのは、

深い筋肉までしっかりアプローチができるストレッチだと思います。

現在では、ストレッチのお店やヨガが流行って来ていますが

柔軟性をあげると何が良いか

私が思うのは「長く健康でいられること」だと思います。

いい姿勢でずっといられること、

ケガをしない身体を作り続けること、

歳をとってもずっと歩き続けていられること、

絶対皆さんこれを望んでいると思います。

毎朝のラジオ体操でも大丈夫です!

毎晩、風呂上がり寝る前の30分くらいでもいです!

将来ずっと動き続けられる身体を作っていくためにも

毎日!!ストレッチしてみてはいかがですか??



次回は、筋肉の知識勉強です!

解剖学では、

筋肉、起始停止、作用、などを書いていきます。

あとはこれを英語表記のも書きます。

自分がいろいろ調べたときに

なかなか見つからないこともあったので。




では、また次回!!







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