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生涯で1番高い出費=【税金】

 生涯で1番高い出費はマイホームだと思っていました。

 しかし、ドミニク・フリスビー著「税金の世界史」の中で、「生涯で1番高い出費は税金である。」と知りました。

 平均的なマイホーム価格が4000万円代なのに対して、納税額は5000万円を超えます。(納税者が得ている給料によって差はあります。)

 思い返すと、税金について深く考えていなかったことに気付きました。

 税金の多くは源泉徴収の給与天引きであるため、支払っているという認識が薄くなっていました。

 税金の世界史の中でも、源泉徴収は納税者に深く意識させず、確実に税金を徴収する優れた方法とされていました。

 改めて振り返って、なぜ国家に税金を納めるのか?
 国家の公共サービスに対して満足しているか?

 これらのことが気になりました。

 私個人の結露としては、日本の公共サービスに満足していないが、外国で住むお金がないので日本にいるしかない。

 私は日本のサービスや風土が大好きです。

 しかし、何も変えるつもりのない政治にはうんざりしています。

 できことなら別の国で住みたいけど、仕事がなくお金の問題で海外に住めない。

 なので、こんな状況を変えたくて何をしたらいいかわからないけど、noteをはじめてみました。

 今後も試行錯誤を重ねていきますので、よろしくお願いします!

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