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【読書会受付中】2025年3月9日㈰@東京 志賀直哉『城の崎にて』 / マッテオ・モッテルリーニ『世界は感情で動く』
【お知らせ】
この5年間は近現代日本文学をメインに課題本を選んでいましたが、、、
いよいよ、満を持してビジネス系の読書会も同日に開催しようと思います!
ドキドキ(●´ω`●)
社会に出ると、多角的な視点が人生を豊かにすることを痛感するものです。
文学は人間理解につながる芸術品であることは言うまでもありませんが、そこにプラスして、データで論じられるビジネス本なども加えて、人間理解を深めてい
【終了】第57回:<追悼>谷川俊太郎 ”おすすめの詩を教えて!” 2025年2月8日(土)18~20時@東京
谷川俊太郎の優しさや可笑しさや真面目さや子どもらしさを存分に堪能。素晴らしい追悼の会となりました
改めてご冥福をお祈りします。
※2/3時点で参加申し込みが女性8:男性2です。求ム!男性!!
谷川氏の訃報に触れ、追悼の意を表したく、
2月の回は、谷川作品の中でおすすめの詩を一編選んでいただき
発表する形式でお願いします
出版社不問です
(海外作品を翻訳したものは対象外とします)
ぜひともこの
【終了】第56回:井上ひさし『自家製 文章読本』 2025年1月19日(日)18~20時@東京
一年の始まりは文章読本からいきましょう!
何度かリクエストのあった
井上ひさし氏の文章読本に決めました^^
それにしても
1年はあっと言う間ですね~
2025年もたくさんの皆さんと
文章を味わっていきたいと思います
「文章読本」でその口火を切っていきましょう♪
第56回 週末の夜の読書会
・課題本:井上ひさし『自家製 文章読本』
・参加資格:課題本の読了
・持ち物:課題本・筆記用具
・参
【終了】第54回:ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』 2024年11月10日(日)18~20時@東京
本屋さんに金塊のように整然と積まれていた『百年の孤独』。
その前を通り過ぎようとしたとき、
”次の課題本はこれだっ”と啓示が来ました笑
読書の秋はやっぱり重厚なノーベル文学賞受賞作家の作品で。
”6月に文庫が発売されると3ヶ月で33万部を突破するという異例の売り上げを記録している”とNHKニュースおはよう日本で特集されていました(@_@)
さらにすごいなと思ったのは、当作品を課題本にした読書
【終了】第51回:週末の夜の読書会 倉橋由美子『聖少女』 2024年7月28日(日)18~20時 @東京
今年の上半期は女流作家をテーマに課題本を選んでいまして、そのトリにと決めていたのが、倉橋由美子氏の『聖少女』です。
前回の課題本とは真逆の問題作!?に挑みます^^
ところが当作品は絶版のようで……悲しい。
読書会を始める前から取り上げたいと思っていた作品だったのに、、、
どうぞ中古や図書館などで入手していただければと思います。
たくさんの方のご参加お待ちしています!
第51回 週末の夜
【終了】第49回:週末の夜の読書会 野上弥生子『真知子』 2024年3月24日(日)18~20時 @東京
今年の前半は女流文学作品を中心に取り上げたいなと思います。
最初の女流作家さんは、漱石門下生としても著名な、野上弥生子氏にしてみましたよ。
時代を超えて共感されてきた先人の言葉を、次世代につなげていければと思います。
生憎こちらの作品は絶版となっていて、Kindle版や中古本、はたまた全集に収録されているものでしか手に入らないかもしれません。
悪しからずご了承くださいませm(_ _)m
第
【終了】第47回:週末の夜の読書会 大野 晋『日本語の起源 新版 (岩波新書)』2024年1月21日(日)18~20時 @東京
1月の読書会は毎年日本語を考えようというお題で課題本を選んでいます。
今回も迷いに迷って……やはり本格的な国語学者の本を取り上げたいと思い、国語学研究者の巨匠、大野晋先生のご著者にしました。
一年の始まりに普段何気なく使っている日本語を通して悠久の歴史に思いを馳せてみませんか?
いいスタートがきれるよう、有意義な時間になればと思っています!
第47回 週末の夜の読書会
・課題本:大野 晋
【終了】第46回:週末の夜の読書会 チャールズ・ディケンズ『クリスマス・キャロル』2023年12月2日(土)18~20時 @東京
毎年年末は子供向けの名作を課題本として選んでいます。
2023年ラストの課題本は、随分前から決めていました。
恥ずかしながら、ディケンズは読んだことがなく、ホリエモンが毎年『クリスマス・キャロル』のミュージカルを主催されていることを知り、興味が一気に高まって読んでみようとなりました。
今年も色々な本を取り上げてきましたが、最後はこの本で♪
今年ラストの読書会!
たくさんのご参加お待ちしていま
【終了】第45回:週末の夜の読書会 大江健三郎『われらの時代』2023年11月12日(日)18~20時 @東京
ノーベル文学賞作家の大江健三郎氏が今年の3月3日に逝去されました。
心よりお悔やみ申し上げます。
11月の課題本は追悼の意を表して『われらの時代』にします。
数多ある作品の中から色々悩みましたが長編にしてみました。
大江健三郎の戦後とはいかに。
日本の行く末を彼の視点から改めて読み解ければと思います。
第45回 週末の夜の読書会
・課題本:大江健三郎『われらの時代』
・参加資格:課題
【終了】第44回:週末の夜の読書会 川上未映子『乳と卵』2023年10月1日(日)18~20時 @東京
週末の夜の読書会は9月はお休みし、次回は10月1日に開催します!
満を持しての課題本は……
川上未映子さんの芥川賞受賞作品『乳と卵(ちちとらん)』にしました!
選書のきっかけは、、、
今年の3月に取り上げた、樋口一葉の『たけくらべ』を調べている際に、川上氏が訳した全集を拝読。他の訳とは一線を画した、一葉の息吹を感じる訳に衝撃を受けて、川上氏に興味を持ったことにあります。
最近の本をあまり読ま