POPな守護霊シューゴ君

POPな守護霊シューゴ君 僕と守護霊の物語 実際に在るのか無いのかは別にして魂や目には…

POPな守護霊シューゴ君

POPな守護霊シューゴ君 僕と守護霊の物語 実際に在るのか無いのかは別にして魂や目には見えない世界のお話をPOPな守護霊のシューゴ君とお届けします。 少しでも皆さんの心が軽くなり人生が楽しい方向に向かいますように。 ファンタジーですので軽い気持ちで見てもらえると嬉しいです。

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最近の記事

シューゴ君と行動の星

僕の守護霊シューゴ君に就職と同時に聞いた仕事のお話。 シューゴ君はこんなことを教えてくれた。 1、行動   ↓ 2、責任   ↓ 3、覚悟 仕事において大事なのは三つだよ。 まずは行動してみよう。 自分から慣れない仕事に手を挙げて進んでやってみる。 早く仕事が終わったら周りの人の仕事を自ら手伝ってみる。 自らが行動するということは責任を伴う。 自分から進んでする仕事にはその行動に対する責任を負わなければならないから責任感が生まれる。 そして責任を負うためには覚悟という

    • シューゴ君の夕暮れ

      守護霊のシューゴ君が最近お気に入りの音楽。 音楽好きのシューゴ君これからもちょくちょく紹介したい。 『THE BLUE HEARTS の夕暮れ』。 基本的にはシューゴ君は歌詞にはまる。 『はっきりさせなくてもいい。あやふやなまんまでいい。 僕たちはなんとなく幸せになるんだ。 幻なんかじゃない。人生は夢じゃない。 僕たちははっきりと生きているんだ。 夕焼け空は赤い。炎のように赤い。 この星の半分を真っ赤に染めた。 それよりももっと赤い血が。体中を流れてるんだぜ。』

      • シューゴ君に仲間が増えた

        時が経つにつれてシューゴ君の他にも守護霊さんの数は増えた。 それはどうやら節目節目に増えていったようだ。 元々シューゴ君だけではなく家系由来の守護霊さんとかもいるんだけど、 シューゴ君がメインで支えてくれている。 僕は今建築設計の仕事をしているが、設計の仕事を志したときにはギリシャ人で宮殿を設計するような人が守護霊として加わってくれた。 もともと僕は設計事務所で働いたこともないのに、独学で設計事務所を開業するまでになれた。 シューゴ君や守護霊のみんなが本当に必死で応援して

        • シューゴ君と心の声

          みんなはもし周りの人の心の声が聞こえたら嬉しいかな? シューゴ君に聞かれたよ。 僕は絶対聞きたくないなー。言われて嬉しいことより言われて嫌なことばかり受け取ってしまうだろうなー。 たぶんみんなもそうだよね? 心の声、心で思うのは自由だし誰も傷付けない。誰だってこの人むかつくとかこの人嫌いとか心の中では思ってしまうことはある。人間だから完璧じゃない。そんな風に思ってしまうこともあるだろう。だけど相手を考えて傷つける可能性があるから口にはださない。 問題になったインターネ

        シューゴ君と行動の星

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        • POPな守護霊シューゴ君
          11本

        記事

          シューゴ君の愛

          僕の守護霊シューゴ君の愛は大きい。 シューゴ君が大切な愛について話してくれたよ。 『愛は大きく広く育てるもの、小さく狭く育ててはいけない』 自己愛、愛国心、恋愛。 すべて愛だけど、愛は規模が小さくなればなるほど危険なものにもなる。 自分勝手なエゴも愛。自分の国さえ良ければいいと戦争して人まで殺してしまうのも愛、愛しすぎた為にストーカー行為に陥ってしまう人の感情も愛。 愛息、愛娘、子供への親の愛情。 子供は魂の経験値を上げようと難しいこともチャレンジしたいのに親は心配で

          シューゴ君はゆとり世代

          僕の守護霊シューゴ君はゆとり世代に憧れてる。 ゆとり世代って言葉が良くないね。 なにかにつけてゆとり世代とか命名したがるけどこの世代というか若い世代が羨ましい。   まずはなにより優しい。これが一番いいね。   がつがつしてない。穏やか。   欲が深くない。   自己主張が強くない。 世の中ではもっと発言しろーとか世界を変えるのは君だとか言う人もいるけどある意味そういう人達の自己主張を押し付けられてるけど動じないんだ。 人生の目的が何か成し遂げることだけではないか

          シューゴ君はゆとり世代

          シューゴ君と文学

          僕の守護霊シューゴ君は文学が趣味なんだ。 ぐだぐだの生活をしている今の僕にお勧めの本あるって聞いたら教えてくれたよ。 宮沢賢二の農民芸術概論綱要って本。 僕も読んでみて端的に好きなところ抜粋で。 農民芸術概論綱要  宮沢賢治 『われらはいっしょにこれから何を論ずるか おれたちはみな農民である ずゐぶん忙がしく仕事もつらい もっと明るく生き生きと生活をする道を見付けたい われらの古い師父たちの中にはさういふ人も応々あった 世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあ

          シューゴ君と文学

          シューゴ君は正しさより楽しさ

          守護霊のシューゴ君はこう言ってるよ。 『正しさを学ぶ時代は終わったから次は楽しさを学ぶ時代だよ』 僕は正しくないことをしている人に腹が立って文句ばっかり言ってたんだ。 自分はちゃんとルールを守っているのにーとか、この人の言ってること間違ってるーとか。 正義の名のもとに過ちを問いただすことは絶対負けないからすっきりするしとても強いよね。 でももう正しいか間違っているかを議論する時代ではないんだね。 戦争をしたり、犯罪を犯したり。昔は人としての正しさを学んでいた。 今はみ

          シューゴ君は正しさより楽しさ

          シューゴ君の悟り

          僕の守護霊シューゴ君は最終職歴はお坊さんだったって話の続き。 お坊さんということだから悟りについて聞いてみたよ。 これは僕たちが生きていくうえでとても重要なことだと思った。 悟り=差取り 差をとるということらしい。 簡単にいうと比較しないということ。 比較しないってかなり難しい。正直生きている中で一番難しいかもしれない。比較対象がないと自分は幸せなのか不幸なのかすらわからない。 だから人は常に比較対象を探してしまうんだ。 でも逆に比較対象がなければ自分が幸せか不幸かは

          シューゴ君の悟り

          シューゴ君もみんな兄弟

          シューゴ君に最初に教えてもらったことは僕らは兄弟なんだってことだった。 ちょっと不思議な話になるからとてもかるーく聞いてほしいんだけど、 僕もみんなも魂という光が体に入っていてその魂は一般に言うかみさまという大きな光から分離してきたということだ。 かみさまは経験値を上げるために自らを分離して地球や全宇宙に魂を旅に出している。僕もその魂の一つで守護霊のシューゴ君もその一つ。 みんなかみさまから分離された兄弟ということだね。 神社に行くとご神体が丸い鏡だったりするでしょ?

          シューゴ君もみんな兄弟

          シューゴ君守護霊になる

          まずは僕の守護霊シューゴ君の生い立ちを話そう。 シューゴ君に聞くところによると、元から守護霊だったわけじゃないんだって。 難しい話になりそうだから簡単に話すと、 僕と同じように人としての人生を送り、体を持った魂の修業が終わって、僕のような人を守護する魂になれたそうだ。 体を持った魂を守護する修業中みたいなものだね。 修業という言葉は辛そうだけど僕らが想像するものではないそうだ。 この修業という、成長がどのくらいできたかっていうのを魂のレベルとかって言う人もいるね

          シューゴ君守護霊になる

          シューゴ君と出会う

          僕には兄弟はいないが寂しいと思ったことはない。 物心ついた時から隣にはシューゴ君がいたからだ。 いつもいるのが当たり前だったがどうやら僕にしか見えてないらしい。 この物語は僕とシューゴ君の日常である。 シューゴ君とはいわゆる僕の守護霊でとりあえず呼び名は守護霊だから 今はシューゴ君と呼ぶようになった。 シューゴ君は文字通り僕を守護するのが役目のようだが基本なにもしない。 僕がいじめられた時も助けてほしいと思った時もいつもそばでうなずいているのだ。それって守護じゃないよねー

          シューゴ君と出会う