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『LINEで話せるロボット』を作って遊ぼう!

学校が休校になり、家での過ごし方に困っているご家庭も多いと思います。既にいろいろな企業からオンライン学習のコンテンツが提供されていますが、どうせならいつもの学校の勉強とは違ったことができたらいいんじゃないかなあ、とも思いますよね。

そこで今回から何回かのシリーズを通じて、無料ツールを使ったチャットボットの作り方を紹介したいと思います。
日本語・無料・プログラミングなしのツールを使うので、キーボードが打てる人であれば誰でも取り組める内容です。
小学校低学年であれば親と一緒に。中学年以上であれば、最初のセットアップだけ親と一緒にやれば、子どもだけでどんどん作っていけるようになるはずです。

なお、いわゆる『プログラミング』の作業は登場しませんが、チャットボットという先端ツールの仕組みに触れることは、プログラミング教育の入門にちょうど良い内容だと思っています。また、チャットボット開発のスキル自体は普通に大人でも役立ちますので、ぜひ親子で楽しんでください。

こういうのをつくるよ

チャットボットというのは、LINEやTwitterなどで会話ができるロボットのことです。
たとえば、LINEで話せる女子高生AI『りんな』というのが有名です。いかにも女子高生とLINEしている感じですが、実はこれ、全部ロボットが話しているんです!

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ほかにも、Webサイトを見ていると、わからないことがありますよね。そんなときのために、ロボットが質問に答えてくれる、という便利なものを作っている会社もあります。

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いろんなことがロボットでできるようになっている時代です。人と話せるロボット『チャットボット』は、これからどんどん、いろんな場所で見かけるようになるはずです。

どうやってつくるの?

ロボットを作るためのアプリと、チャットをするためのアプリ、この2つが必要です。今回は、ロボットを作るためのアプリとして「Repl-AI」、チャットをするためのアプリとして「LINE」をつかいます。

ふつう、友達とLINEをするときは、自分の送ったメッセージが友達に届きますね。でも今回は、自分のメッセージをロボット(Repl-AI)に届けて、ロボットから返事をもらうようにします。

また、LINEを使っていないときは、Repl-AIのロボットを作るだけでも楽しめると思います。

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必要なもの① Repl-AI

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NTTドコモとインターメディアプランニングという会社が作っている、チャットボット作成アプリです。ブロックで会話の流れをつくると、その通りに会話してくれるロボットを作ることができます。

必要なもの② LINE公式アカウント

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LINEとロボット(Repl-AI)をつなげるためには、『LINE公式アカウント』というものを作ります。新しく作る、というよりは、みなさんがいつも使っているLINEのアカウント(メールアドレス・パスワード)がそのまま使えるので、スマートフォンで確認しておいてください。

無料のプランで作った『LINE公式アカウント』は、50人までしか友達になれない、という制限があるので、友達をたくさん作りたい!という人は注意してください。

LINEを持っていないときは?

小学生は、LINEを持っていないことも多いと思います。親のスマホを貸りるか、LINEの部分はとばして、Repl-AIでロボットを作るところだけやってみてください。Repl-AIだけでも、けっこう楽しいですよ!

次回予告

まずは、Repl-AIを使って、あいさつをするロボットを作ってみましょう!


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AIなど教えてます。AI家庭教師のスタディメーター開発者/GrowWithGoogleトレーナー/Udemy講師/1歳娘育児中/ピアニストになりたい https://studymeter-web.com/
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