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受け止め続けるだけの日々は結構苦しい。

不登校の息子(小学3年生)とは本当の意味で四六時中一緒にいます。

怖がりなので、トイレやお風呂には基本付き添い。分離不安も大きく、留守番等も難しい。お喋りなので、ひたすら受け答え。学校のトラウマから、否定されることや笑われることには過剰反応する。だから私は受容の姿勢を保つよう常に努力。一緒に寝ることを望むので、『子どもが寝静まった夜にほっと一息』とかもなく。こんな毎日、無意識下であっても常にどこか緊張感がある気がする。だいぶ慣れてきたと言っても、やっぱりかなりのストレスを感じているのが本音。

今はそういうとき。
仕方ないけれども…

私も毎日誰かにただただ受容してもらいたいなぁ。
なんの否定もない場で、安心して感情出したいな。
パートナーにそうしてもらおうったって、現実そこまでは無理よな。
親の会などでは気持ちが楽になる面もあるけど、大勢が集うと色々な人がいて、なかなか思うようにはね。
カウンセリングはそういう場だけど、隔週だもんなー(そして高価い)。

毎日四六時中誰かの存在を受容している側の人間として、私だってできるだけ多くの感情を誰かに受容してもらいたいよ。

本当は、自分で自分を受容してバランスを取れるのが理想的なのだろうけれど。残念ながらそんな風に育ってこなかったからまだできない。今はカウンセリングなどを通じてそのトレーニング中のような感じなのかも。

そのうちに、他者に望まなくても自分で心のバランスを保てるようになるのかな?

うまく言えないけど、いろんなものが不足している気がする。

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