体調ダウン時の同性パートナーの「反応」
2週間ほど前から、横っ腹やみぞおちが痛くなり、夜に目覚めることが増えた。そのうち、だんだん昼間も痛み出し、かと思ったら良くなったり、意味不明な状況が続いた。けっこうキツイ。
盲腸?胆石?かと思ったが、押してもどこも痛くない。
別件で通院してるクリニックでも軽く触診してもらったが、叩いても痛みがないことから予想された病状は否定された。
しかし調子がよい日に、ボコさんとじゃれてたら変に力が加わり、横っ腹が「ピキッ」となって、そこから急にグロッキーになり、次の日に「あ無理、病院いこ」となった。
ボコさんに告げると、とんでもなく不安げな表情になった。
『意志表示書』(同性カップルの病院問題対策として最低限必要な書類)の写しのありかは、改めて告げた。
さて、通院のクリニックとは別に、少しは専門性がありそうな医院に行き、尿検査、血液検査、超音波エコーで色々みてもらったが「いたって健康」ということになり、「よくわからないけど重篤なリスクは無い」という診断になった。
考えてみればもう45歳。
よくわからない体の不調は、増えて行くのかもしれない。
ボコさんが医院まで来てくれたのは、正直嬉しかった。
けど今後、ボコさんにあんな不安げな表情をさせたくないなあと思いながら、どうしたものかと考えあぐねる主夫なのであった。
腹痛中、ボコさんのご両親が東京観光の折、健康祈願のお守りをくれた。
(わたしは腹痛で行けなったから)
胸がいっぱいになる。これも効いたのかも。
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U〼ﻌ〼U .。oO( まだちょっと おなか痛い・・・汗 )