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珍しく悔しかったこと

沢村脩は、めったに怒らない人間です。
友人関係や好きなものなど、恵まれているものがいくつもあり満足していること。また生まれつき喜怒哀楽の怒、怒りゲージが上がりにくい性質なのだろうと考えています。

直接被害を被らない限り、愚かな言動をしている人を見ても「かわいそうだなぁ」「残念だなぁ」と哀の感情で判断するし、「あの人が羨ましい!」とも思いません。
そんな私が、先日久しぶりに「私だったらよかったのに」と悔しさを覚えた経験の記録です。

在宅で受注できる依頼や募集がネットで見つかった時、可能な範囲で受諾しています。多くの人からデータを集める作業はすぐ参加できるのですが、コンペ形式でクライアントに選ばれた場合のみ仕事が請けられる形式では、まだ仕事をもらえた実績がありません。

先日もコンペ形式の案件に応募したのですが、落選。
その依頼は仕事内容が公開される場所が分かっていて、納品されたものが見られる環境でした。後学のためにあの案件がどうなったか見にいってみようと該当ページを開いて、そして「ああ悔しいな」と強く思ったのです。

私に任せてもらえていたら、より高いクオリティでニーズに合った作品を納品できただろうのに。
もっと私にクリエイターとしての知名度や、依頼主からの多くの評価などがあればなどと言ったところで、選に漏れた以上負け犬の遠吠えでしかありません。

だって、以前アンケートをとったら、フォロワーさんにイラストや文章などの作品をほぼほぼ期待されていないんですもの。しょぼぼぼーん。
フォロワー数に対しての回答数が少なかったため、相互フォローの友人で収まる範囲内の数値なんですけど、こんなに明確に出ちゃうとなあ!(苦笑)

ジャンルごとにアカウントを分けていて全作品をタイムラインに流していないのもありますが、特に個人的に多忙だった二〇十八年以降は創作活動も止まっており、自己責任。
noteの記事を更新した時はツイートするものの、ツイッターから外部であるnoteに飛んで沢村のエッセイを見てくれるのは親しい友人くらいです。


ツイッターでの沢村は、クリエイターであるよりも「なんか面白いリツイート(RT)をぽんぽん流してくる人」の立ち位置なようです。私がRTしたものを頻繁にいいねしてくれる人は一定数おり、リプライはないけど面白さに共感がもらえている点では、ありがたいです。

同系統の信頼のかたちとして、最近『オススメしたいステキマガジン』のフォロワーさんがじわじわ増加中な点も挙げられます。特にバズり手でもない私のマガジンをフォローしてくれている人が増えているのは、なんだか不思議です。

noteには優れた運営オススメ記事があり、読み手がリーチしやすい導線があります。ですが運営の判断・感性とは違う、特定のジャンルに偏らない(ややオタク向け要素が多い?)色んなネタがマガジンに追加されていく点を楽しんでくれている方が多いんでしょうか?
マガジンフォロワーさんのお声を聞けたことがないので憶測の範囲です。

マガジンはフォローしたけど沢村本体はフォローしてない、って人も一定数いるはず。むしろマガジンフォロワーが沢村のフォロワーを抜かす日もわりと遠くないかもしれません。
それはそれで、ちょっと寂しいけど仕方ない……、の、か?

今回の悔しさを何かに繋げていきたいんですが、どうしたもんじゃろのぉ。
この手の解決策をコンサルさんとかに相談すると「まずはツイッターのフォロワーを増やして、作品をバンバンアップして~」ってなりそうなんですが、それが出来るほど器用ではなく、うーんうーん。

ともあれ、ご依頼は常に募集中です。
現在請けられると嬉しいのは、sessaでの作品添削。
イラストや小説のアドバイスが欲しい方、ご利用くださいませ。

イラストオーダーサービスのSkebにもいます。
これらのシステム以外でも、手掛けられそうなことはどんどんご相談いただけますと幸いです。noteのメッセージ機能やツイッターのDM、pixivのメッセージなどからご一報ください!
お待ちしております!!!

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