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悩むより回せ、PDCA!

うおー今日もタスクが進まぬー、と思っていた時、cakesのこちらの記事がふっと目に入りました。

ビジネス方面で頻出する単語、PDCA
Plan(目標を決めて計画を立てる)
Do(実際にやってみる)
Check(実行してどうなったかの振り返り)
Act(出た結果をより良くするために動く)
を繰り返すことによって、より望む結果に近づけるようにするものですね。


PDCAの対極にあるのが、机上の空論と言われるものでしょう。現場の状況を把握しないでただ根性論でどうにかしようとするのも、この類です。
自分の手元にある活かせそうなリソース、それを使えそうな場などを的確に見極めないと、本来なら評価が得られそうなものすら日の目を見ずに終わることも多々あります。

ツイッターでウケるネタと、インスタグラムでバズるトピックは違う。そしてもちろん、noteにおいてスキがもらえる記事とか、フォロワーが増えるライターさんもまた独自の傾向があるように思います。
適切に自己アピールしていける能力のある方はすごい!


将棋とか、一手一手がPDCAそのものですよね。詳しくはないのですが、中継を見ていると強く感じます。
己の駒の進め方で相手がどう対応してくるかを考え、とった相手の駒をどう自陣で活かせるかを考え――使う駒によって動きが変わるので、戦略も膨大な数の手が生まれます――、試合が終わったら感想戦でどうすれば良かったか、その時どう考えて駒を動かしていたかを精査する。
これを当たり前のサイクルとして生活に取り入れていけるのも、ひとつの才能ではないでしょうか。

私も自分の持つスキルで収入になれば……と考えていますが、文章はまだまだ書けるものが少なすぎて建設的ではありません。
なのでイラスト方面でPlanしてるのですが、お品書きを作って周囲にアピールするというDoに着手できずにいます。
それと同時に画力も上げないとですし、やるべき事は沢山です。


やってみたいと思う事を不言実行で着々と身に着け、完成品をバーン!! とリリースして成果に繋げていくスタイルが理想なのですが、その何もしていないように見える期間のもどかしさ。
しかし企業案件では、公式から情報がリリースされるまで何を手掛けたかもオープンにしてはいけません。約束をきっちり守って、コンスタントに作品を出せる事もプロの条件と言えます。

もう少しスマホでの写真撮影が上手ければ、ライターとしても使えるんじゃないか。写真の腕を磨くために撮影の講座みたいなのも受けてみたいな……
と考えている事もあります。このPlanもDoにしたら、何か変わるのかも。
出来ないよりは出来る事を増やしたいですが、そのためにもまず先立つものは大事ですね。予算を確保してから、写真講座探さなくては。

ではまず、片付けと手紙の発送など、できるところからPDCAを回していきます。
手を付けないことには何も進まないし終わらないので、のんびりの歩みでも前進できるよう動きたいです。

他にも何か読んでみたいなと思った方は、よければこちらをどうぞ。

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