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メンタル・体験系マガジンVol.1

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ややポジティブめ人間の経験した事や、こうだったらいいのになと思う事など。2019年2月までの分をまとめています。
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記事一覧

居心地の良さは死守したい主義

これはバグなのか仕様なのか、と明確でない事について取り上げるのはどうだろうと思ったのですが、今回は記事にすることにしました。 題して「note怪談」とでもいいましょうか。 今からする話は、昨日あたしが体験した話なんですけどね。 noteのタイムラインに、見慣れないアカウントの記事が表示されているんですよ。 フォローもしてないアカウントなんで、うわーヤダなー、気持ち悪いなーと思いながら相手をブロックしちゃった。これで大丈夫だろうと思って、ページをリロードしましたよ。 んでー

ジャンルレスで心地の良い海、note

サブカルチャー分野において、「ジャンル」という一つの概念があります。 マンガ・アニメ・ゲーム・コスプレ等の大別の中で、ファンが「推しジャンル」ごとに集まり活動する、そうした集団を「クラスタ」と呼びます。 クラスタの在り方も、非常に多岐に渡ります。 一般的なのは、ドラえもんやドラゴンボールといった「作品ごとのファンの集まり」。 藤子先生の作品の中でドラえもんだけが好きならば「ドラえもんクラスタ」。パーマンやエスパー魔美等、他作品も好きなら「藤子クラスタ」。 さらに藤子クラスタ

頑張りどこの見極めが、難しいんだ

ゲーム「グランブルーファンタジー」には、アサルトタイムというものが存在します。所属している団の団長が、一日のうちのどこか一時間×二回分、発動タイミングを設定できるコマンドです。 アサルトタイムにマルチバトルに入ると、必殺技を放つためのゲージがいきなり100%から始まるため、ダメージを叩き出しやすくなり非常に有利。 うちの団は人が集まりやすい十時~十一時、十一時~十二時がアサルトタイムなので、その時間にゲーム内で冒険している事が多いです。 「御城プロジェクト:Re」も比較的

中途半端から脱する日まで

書いてた記事が長くなってきたので仕切り直し!  昔からイラストと文章を両方手掛けてきました。 本人は文章が本業と言っていますが、私の事をイラスト描く人、もしくは巾着作る手芸の人としてしか知らない方もいます。ホームページのHTMLもいじったりしましたが、趣味の範囲で仕事にはできず。 諸スキルがいずれも中途半端なため、ファイナルファンタジーの赤魔道士みたいだとずっと思ってきました。 赤魔道士は黒魔法(攻撃系)と白魔法(回復系)が両方使えますが、高いレベルの魔法は取得できないジ

評価と技量と承認欲求と

また揺れがきました北海道。しばらく警戒していきます。 noteを始めた時、フォロワー数の少なさからあまりスキは来ないだろうと思っていました。 しかしながら、優れた動線のおかげで通りすがりのユーザーさんからブォンッとスキが飛んでくる事があります。ありがとうございます。 ツイッターでバズる、およそリツイートが四桁に行くペースになると通知がかなりの速度で埋め尽くされてストリームの勢いを体感できますね。 私も一度だけそれを経験したことがあります。 去年、桂歌丸師匠がお亡くなりに

うわっ…noteのユーザーさん、優しすぎ…?

タイトルはWeb広告の「うわっ…私の年収、低すぎ…?」の感じでお読みください。 継続して記事を更新していくうちに、以前よりビューが増えてきました。 絶賛されたりバズったりなどはしませんが、定期的にスキもいただけていてありがたいです。 今日までにいただいたビュー数とスキを見比べていて、ふと感じました。 「noteのユーザーさん、スキをしてくれる方の比率が基本的に高いな?」と。 作品や記事を公開し、そこに評価をもらうという仕組みは、SNSやブログサービス等で普遍的にあると言

回したい経済にフィットしたシステムとは

林伸次さんの「note通貨とnoteフリーペーパー」を拝読しました。 「あー、これは是非導入して欲しい!」というポイントがありましたので、「#note感想文」タグをつけて書かせていただきます。 記事の中で、林さんは以下のような事を書かれています。 ・クレジット支払いだと、都合上100円単位からしか支払いができない。よりフレキシブルに価格をつけるためにnote内で使える「note通貨」を導入してほしい。 ・「note通貨」を使って、「みんなのフォトギャラリー」で有償販売

自分の力量を、どう見定めようか

ネットで請けられる仕事を探していたところ、執筆系のカテゴリで、私が得意そうな分野の依頼を見つけました。 以前なら「よーしやってみるか! 当選したら頑張ろう!」とすぐに応募していたのですが、今回は数日考えた後に参加を見送る決断をしました。 整合性がとれた、それでいて読者に「読んでよかった」と言ってもらえる感動を与える作品。 やや悲しいめの物語でという依頼だけど、一体どう起承転結をもっていけばカタルシスになり得るのか? と考えたのですが、アイデアが思い浮かびませんでした。 こん

理解れ! 休め! 甘やかせ! 2

昨日の記事から引き続き、休める時は休みたいねという自戒を込めた内容で展開します。 昨日もまだ味覚が正常でなく、義母が作ってくれた豚しゃぶの味がわからなかったのでたくさん寝ました。おかげで今朝は、豚しゃぶをおいしくいただけました。 視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚のどれかにおいて「普段と何か違う」と感じたら、疲れが来ている可能性が高いように思います。 今回の私の落ち込みは、味覚に加えて「好きな音楽を聴く気になれない」という聴覚(と嗜好の部分)にも影響が出ていました。 ほぼ毎日の

理解れ! 休め! 甘やかせ!

吉玉サキさんの『疲れてメンタルが弱ると「休みかた」すらわからなくなる』というエントリを読みました。 疲れているからこそ休まなくてはいけないのに、休むという「決断をする」のに割くパワーがなく、結局それまで通りに働いてしまう人も多いらしいのです。 職場環境が厳しいから転職をした方がいいと頭では分かっていても、転職活動をするための体力気力がない、という悲しい状態になってしまったり。 「疲れたとか言ってる場合じゃない」を繰り返して踏ん張り続けた結果、気づいたら限界に達していたとい

食の大地は限りなく、あなたを肥やすよ北海道

「#北海道のここがえーぞ」なるハッシュタグが用意され、道民歴そろそろ八年の私としては参加するっきゃねーべや! となりました次第です。 だいたい飯テロですので、お腹がすいている方は何かもぐもぐしながらご覧下さい。 静岡から北海道へと嫁いできた私ですが、こんなに自分の食の幅が広がるとは思っていませんでした。 具体的にはこんな感じです。 ・カレーがめちゃめちゃ好きではなかったが、スープカレーを気に入ってから、カレーのおいしさに目覚めた。 スープカレーのお店に何軒も行ってみたり、

あと三割が最大の敵

西洋の格言に「一度始めてしまえば、半分終わったも同じ」というものがあります。 何もしないより一歩進める事が大事だよね、と思えるきっかけになった言葉なのですが、ただ始めればいいかというと実際はそうではありません。 仕事でも趣味でも、ちゃんと完成させて次の事に着手しなければ、手掛けた事が積み重なっていくばかりです。 うん、知ってた。と真顔になりつつ、少しずつやれる事をこなしています。 以前のこの記事で「私は物事に着手するのに時間がかかりすぎる(結果時間が足りなくなって、完全な

笑顔の裏で困っている事もある

珍しく筆が乗ったおかげで、noteを連日更新できています。 書きたいことのネタ帳もできたので、体力に余裕のある間はもう少し更新を続けたいところ。 その一方で、上手く出来ずに困っていることもあります。 二次創作やオリジナルの話の方面で、小説を書こうという意欲が途切れてしまっていることです。 「えー!? noteの更新これだけ出来てるじゃないですか沢村さん!」 と、私の活動を知っている人なら言うかもしれません。 確かにnoteでエッセイ的な文章は書けているんですが、これは基本

最強ポモドーロでタスクを管理!慈悲はない!

大人になっても直らない習慣て、ありますね。 具体的には「沢村さん物事始めるのにエンジンかかるの遅すぎ問題」です。 何かの創作をしている時、「あと三日間あれば完璧に仕上げられたのに!」というパターンが多すぎて、記憶の限り乗り越えられたためしがありません。 若干中身が白くても同人誌は出せるのですが、願わくば余裕をもってイベントに参加できる人間になりたい、とずっと思ってきました。 本の原稿を描いてる途中でパソコンがブルースクリーン吐き出した、という事もありました(遠い目)。そう