航空ニュース2021年8月

航空時事問題に出そうなニュースをピックアップしてみました。


①北海道内7空港を運営する北海道エアポート(HAP)は8月4日、釧路空港の駐車場を拡張する工事を着工した。1015台が駐車可能に。


② 北海道エアポート(HAP)は8月5日、帯広空港の臨時駐車場を拡張する工事を着工した。374台が駐車可能に。


仙台空港で8月6日、民営化後初のオリジナルフライトタグが商品化された。

④ 羽田空港などから、北海道・沖縄・福岡へ向かう便の利用者向けに実施されている無料のPCR検査の対象地域を拡大。
8月12日から広島鹿児島も対象空港に。

⑤ 成田空港で、B滑走路に平行設置しているB誘導路の改修工事が2021年12月から2022年10月まで実施されることが発表。

⑥ 中国山東省の青島膠東国際空港が、中国の現地時間8月12日に開港。過去に運用されていた、青島流亭国際空港は閉鎖された。
 

⑦ 8月19日、無人空中給油機MQ-25「スティングレイ」のT1試作機が米海軍の早期警戒機E-2D「ホークアイ」への空中給油を成功させた。
空母艦載機への無人給油ミッションとしては、2021年6月に実地された「スーパーホーネット」への無人給油に続き2回目となった。

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