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【Fate_SN】※ネタバレあり※ Fate/stay night[Heaven’s Feel] Ⅲ.spring song

おはようございます。シュウ3です。
本日はFate/stay night[Heaven’s Feel] Ⅲ.spring songを観てきたので思いの丈をnoteにしたいと思います。

当然ながらネタバレは厳禁だと思っているので、今回は有料noteとし、閲覧できる人を制限します。記事を売ろう、という意図はなく「この記事を購入して見る」が「映画を観た方」とするための設定です。

正直、この記事を見る場合は、事前にFate/stay night[Heaven’s Feel] Ⅲ.spring songを観た後にした方が、絶対に、良いです。それ以外の方は、本記事についてnoteの購入はしないことを勧めます。

そしてFate/stay night[Heaven’s Feel] Ⅲ.spring songとFateGrandOrder との関連についても気になる事があったので書いておくこととします。

前置きが長くなりましたが、内容の方に入っていきます。なおネタバレにならないところまでは無料分として掲載します。

さて、本題となるところをnoteしていきます。先にこれだけ。内容は、クオリティは、音楽は、マジで最高だった!だからnoteに残しておきたいと思ったんだ。


2章のあらすじ

地上波で放送はしてますし、ABEMA では無料放送もしているので、この辺りは大丈夫だと思っておきます。

ざっくりとした、あらすじです。

通常の聖杯戦争とは異なる第5次聖杯戦争。衛宮士郎はセイバーを失うが、このままだと、また多くの死者がでる。そして謎の黒い存在が気掛かりで、サーヴァント不在の中で再び聖杯戦争に首を突っ込むことに。

戦いの中で間桐桜が魔術師であり、またライダーのマスターだと発覚する。そして、桜は間桐の魔術の影響を色濃く受けており、肉体が通常のソレとは異なっており、魔術行使の制御ができないと判明。

そのことを危険視した遠坂凛は冬木の管理者として、桜を処分しようと決断する。しかし、桜の逃亡および士郎の抵抗により、桜の処分を保留に。しかし士郎と凛の協力関係は解消された。

戦力がライダーのみとなったためイリヤスフィール・フォン・アインツベルンとの協力体制を築くべく行動する。しかしアインツベルンの城で間桐臓硯がイリヤに襲い掛かる。何故かセイバー・オルタが臓硯側についている。

膨大な魔力を操るセイバー・オルタを前にバーサーカーは奮闘むなしく敗退し、謎の黒い存在に取り込まれてしまう。なんとかをイリヤを保護しようと動く士郎の前に凛とアーチャーが助力する。

彼らも士郎と同じことを考えていた模様。再び協力体制をとりアインツベルンの森からの脱出を図るが、謎の黒い存在と真アサシンの猛攻により、士郎は片腕を、アーチャーは霊基に深いダメージを受ける。

アーチャーは自身の腕を士郎に移植することで、1人だけでも生き残る道を選んだ。戦力をまた一つ失うもイリヤを生還させた士郎と凛は、つかの間の日常に戻るのだった。

しかし、日常の象徴な桜の異常は続く。ギルガメッシュの登場により、事態がさらに悪化。士郎が微かな違和感を覚える中、間桐の実家に戻る桜。そこで桜が兄の間桐慎二に乱暴されそうになった時に、謎の黒い存在となる。

間桐桜こそが冬木で起こる事件の主犯だった。そして間桐慎二を殺害したことでタカが外れ、人間の姿をしつつも、謎の黒い存在として覚醒するに至った。

というところで2章は終了。これ以降が最終章である3章になります。

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