うろ覚え書評 - 時間術大全 - 1日のハイライトを決める

きっちり引用しつつ・自分の理解が正しいかを確認しつつ書評を書こうと思うとめんどくさいのでなかなか書けないわけだけど、たまに口頭で「こういう本にこういうことが書いてあった」とか話すと興味を持たれたりするので、そんな感じでうろ覚えでも間違った理解でもいいから、「自分はこう解釈した」レベルで書けばいいのでは、と思ったので書いてみる。

で、今回はこの本:

この本はタイトルの通り時間術の本なんだけど、「1日のハイライトを決めよう」ということを言っている。今日という日をはじめる前に(あるいは前日に)1日のハイライトを決めて、集中しよう、という。

「ハイライトを決める」というのは、1日のおわりに「今日は○○ができたし、いい日だったーー」と思えるような○○は何かをあらかじめ想像しておくことだ。

なんて当たり前なんだ、と思われるかもしれない。「重要度・緊急度」とか、「大きな石から入れる」とか自己啓発の古典でさんざん言われてきたことと本質的には似たようなことを言ってるんだけど、僕にとってはこちらの方がより直感的にしっくりくる。なぜなら、

こういう人生観に適合するから。

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