Jira APIをたたく

Jiraでのあれこれを自動化したく、APIの扱い方について調べたメモ。

ドキュメント

https://developer.atlassian.com/

には次のように何種類もJiraなんとかがあり、それぞれにREST APIsがある。(さらにいえばクラウド以外にもServerシリーズも存在する)

ググると

`Cloud Platform` の方は、issuesやプロジェクト等を検索するためのAPIで、
`Software Cloud` の方は、Board, Sprint, Epic等の情報を取得したい場合にはこちらを使用するとのこと。

どちらも使いそうだが・・・まぁそういうことで納得することにした。

APIトークンの取得

こちらの記事を参考に取得した。

公式手順はこちら:

curlでたたいてみる

APIトークンのチェック

curl -v https://mysite.atlassian.net --user me@example.com:my-api-token

簡単な例

curl -D- \
   -u fred@example.com:freds_api_token \
   -X GET \
   -H "Content-Type: application/json" \
   https://your-domain.atlassian.net/rest/api/2/issue/createmeta

authヘッダの構築

Base64エンコードする:

echo -n user@example.com:api_token_string | base64

以下のようにAuthorizationヘッダにBase64エンコードした文字列を指定してリクエストを送信できる。

curl -D- \
   -X GET \
   -H "Authorization: Basic {Base64エンコードした文字列}" \
   -H "Content-Type: application/json" \
   "https://your-domain.atlassian.net/rest/api/2/issue/QA-31"

参考:

Pythonからたたく

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