SceneKitのアニメーション(SCNAction)でカスタムのEasing Functionを使う
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SCNActionのtimingModeプロパティにはSCNActionTimingMode型でイージング関数を指定できるが、
case linear
case easeIn
case easeOut
case easeInEaseOut
これだけしか定義されていない。
じゃあこういうカーブを適用したい場合は諦めるしかないのかというと、
timingFunctionプロパティがある。
SCNActionTimingFunction型で、Floatを受け取りFloatを返す自由な関数を定義できる。
typealias SCNActionTimingFunction = (Float) -> Float
実装例:easeOutExpo
技術的なメモ、思いついたアイデア、考えたこと、お金の話等々、頭をよぎった諸々を気軽に垂れ流していきます。個々の記事は多少荒削りかもしれませんが、フィルタのかかっていない(=ブログやインタビューでは決して出てこない)堤の活動や考え方がのぞけるマガジンとなっております。
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フリーランスiOSエンジニア兼サンフランシスコのFyusion社勤務。 著書に「iOS×BLE Core Bluetooth プログラミング」「iOSアプリ開発 達人のレシピ100」。GitHubで「iOS Sampler」シリーズ他さまざまなオープンソースを公開している。