
中島で生きていく、愛媛で生きていく。
レモンソルトえーこさんが発起人となりはじめる #れもんの村 。
私は立ち上げ&今後の情報発信のお手伝いをさせていただいているのですが
今日は れもんの村説明会のため、家族を引き連れて中島まで出かけてきました。
#れもんの村 の説明会のため、
— 大木春菜✏️せいかつ編集室 (@haruna_ooki) November 4, 2019
中島へ向かっています⛴
すごい風❗️ pic.twitter.com/H3399Mrzz3
れもんの村とは
#れもんの村 は、地方に住んでいても、デジタルが苦手でも
— 大木春菜✏️せいかつ編集室 (@haruna_ooki) November 4, 2019
みんなで助け合いながら才能を発信していく場所。
今日は、その説明に
村長のレモン🐶と一緒に中島へ行ってきました。 pic.twitter.com/knupwHKuak
れもんの村は、一見すると「瀬戸内の素敵な人を紹介するウェブショップ」なのですが・・・実は「売ること」よりも「情報発信力を磨くこと」に特化したコミュニティです。
今は、誰もが簡単に、お金をかけずウェブショップが開設できたり、情報発信ができる時代。
でも、それゆえに
情報発信力がある人と、情報発信が苦手な人、発信のための時間が取れない人が置いていかれる時代になってしまいました。
いいものをちゃんと伝えたい。
そんな、えーこさんの想いから立ち上がった「れもんの村」。
ウェブサイトは、バーチャルな村。
村人である参加者全員で、
今住んでいる場所から、大切な人との時間を大事にしつつ、
思いを込めて作っているモノやサービスを伝えていくことで
さらに豊かに暮らしていくことを目指します。
#ゆうき生協 を立ち上げた泉精一さんの工房 #ゆうきの里 へ。
— 大木春菜✏️せいかつ編集室 (@haruna_ooki) November 4, 2019
この大胆な絵は
絵本作家の田島征三さんが
福岡自然農園の創始者・福岡正信さんをイメージして描かれた絵なのだそう。
パワーを感じる場所🏠 pic.twitter.com/OXFHo3jJFF
ゆうきの里に皆さんで集合して、持ち寄りご飯を挟みつつ説明タイム。
村人になってくださったみなさま
説明が終わった後は、皆さんに取材をして、商品と動画撮影を行いました。
ようさんこと、木室陽一さんは
— 大木春菜✏️せいかつ編集室 (@haruna_ooki) November 4, 2019
踊るレモン農家🍋
レモンを塩漬けにして発酵させた調味料「レモンソルト」をつくっています。
福岡うまれ。
神奈川うまれのしばっちゃんと長野で出会い、2012年に中島へ移住。
双子のパパです👨
今回の旅をコーディネートしてくれました。 pic.twitter.com/k9pfgO1MW5
#清水果樹園 清水雄矢さんは、下駄でサハラマラソンを完走したことがある強者🤣
— 大木春菜✏️せいかつ編集室 (@haruna_ooki) November 4, 2019
無農薬にこだわるのは、
「自分が農薬かけられたくないから」。
自分がされて嬉しい、元気になる方法で大切にみかんとレモンを育てている。
清水さんがつくるジュースとレモン果汁はエネルギーたっぷり元気が出る味🔥 pic.twitter.com/SwbXEiiTdi
glass Art 叉紋堂(さもんどう)の大森 隆一さんは、東京生まれ。
— 大木春菜✏️せいかつ編集室 (@haruna_ooki) November 4, 2019
バンド仲間の声かけで2013年に中島へ移住。
沖縄で琉球ガラスの職人をしていた経験を生かし、オリジナルのとんぼ玉をつくっています。
フルオーダーもできます。
最近シュールなポチ袋のオーダーもはじめました✌️ pic.twitter.com/jOvZJ7m2vy
田舎で子育てをするために、ロンドンから移住したサイモン夫妻。
— 大木春菜✏️せいかつ編集室 (@haruna_ooki) November 4, 2019
サイモンレモンの屋号で自然そのものを表現するレモンづくりをしています。
レモンの皮を仕込んだオリーブオイルとココナッツオイルでつくったレモン石鹸は、ほのかな香りとさっぱりしながらもつっぱらない使い心地が自慢です🍋 pic.twitter.com/uUGoIYRONt
中島・・・やばいですね。
キャリアやその他諸々のしがらみを捨てて(?)
直感でポーンと移住してきた人たちばかりなので、めちゃくちゃ濃ゆいです。
「移住してから、仕事はあったのですか?」とお尋ねすると
皆さん口々に
「中島は人手がないから、いろんなアルバイトをしながらやってきた」と。
例えば、農家さんのお手伝いもそうだし、水道関係、介護関係、音楽のレッスン、英会話、カウンセリングetc...
そこら中に困っている人がいて
そこに力を貸せる若者たちがいる。
うまいこと成り立ってる!!!!
みんなで生きていける島!!!!
#れもんの村 はまずこの4組(全員中島移住組)でスタートします🚩
— 大木春菜✏️せいかつ編集室 (@haruna_ooki) November 4, 2019
体系化できたら、いろんな地方にお邪魔していきます。
ネットを使って
地方でも、情報発信が苦手でも
続けていけるしくみ。
私が、村長代理補佐として、もろもろサポートします。
気になる方はお問い合わせください。 pic.twitter.com/0pACLcb1Pa
※全員移住組と書いてますが、清水さんはUターンでしたっ^ー^;
今回は、ようさんが繋いでくださったおかげで中島からのスタートとなりましたが、今後松山や、他の地方にも広げていく予定です。
また改めておしらせしますが、興味ある方はご相談ください。
なぜ、れもんの村のお手伝いをするの?
今回立ち上げに当たって、すでにいろんな壁にぶち当たっています。
送料どうするか問題、
スマホ使えない人のサポート、
売れたらどうやって連絡するのか、
クレーム処理はどーすんの??
一つ一つ、向き合って解決していこうと思います。
「こんなに大変なのに、どうしてれもんの村を手伝うの?」
最後に、村長レモン🐶と村長代表えーこさん。
— 大木春菜✏️せいかつ編集室 (@haruna_ooki) November 4, 2019
松山喜与町のカフェ「レモンソルト」を営んでいます。#れもんの村 は、えーこさんがまわりの才能のある人たちがもっと豊かに暮らしていけることを祈って立ち上げました。
才能と暮らしが循環する世界。
目指すは瀬戸内の南トスカーナ化❗️ pic.twitter.com/bOKlezU1Ez
それはやっぱり・・・えーこさんの人柄だと思います。
えーこさんが思い描く世界、見てみたいし、一緒につくってみたい。
えーこさんはいつだって素敵な人に囲まれていて、
お助けマンがたくさんいる。
その理由は、えーこさん自身がとても前向きで、素敵な人だからなんだと思います。
はじめての取り組み、これからさまざまな問題も出てくると思いますが
「ワクワクの気持ち」を一番に。
「つづく仕組み」を一緒に作っていけたらと思います。
また仕組みのご紹介ができる段階になりましたらご報告します♪