私のメモは全くもって、すごくない
来たる20日、ありがたいことに
西予市地域雇用創造促進協議会さんに呼んでいただきメモの取り方講座をします。
私は時々、いろんなところから手帳やメモなどの講座の先生をしていますが・・・・
はっきり言って私のメモはすごくないです。
汚いですし、みづらいです。
講座をするにあたって、たくさんのメモや手帳の本を読み返しましたが
こんなに綺麗にかけてないよ私・・・。
読書メモとかセミナーのメモは割ときれいに書けるんです。
なぜなら、本やセミナーは体系立ててあるから!!!
元から整理されている情報を、再整理するのは簡単なんですよね。
しかし!
実際にメモが必要な時は、急ぎだったりするです。
そして、
話に脈絡がなかったり、
スピード感が必要だったり、
落ち着いてメモできる環境じゃなかったり!!!
完全に単語のメモですよ。
そして字も汚い。
たとえば、こちらのメモ!
陶芸家・宮内太志さんのインタビューなのですが
このメモがこうなります↓
私は私のメモに自信がないから、
「こんな私がメモの先生をしていいのだろうか」と夫に尋ねてみたところ。
「確かに字が汚いし、単語やね。
そんなんでよくまとめられるな〜って思うよ。
そのまとめ方を講座にしてみたら?」
と言ってもらい、なるほど!と思いました。
メモはなんのためのもの?
アウトプットするためのものです!!!
というわけで、今回のメモ講座は
メモからアウトプットに変化させていく過程・コツのようなものをお伝えできればと思います。
ただいま、絶賛レジュメ作成中。
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