出雲の旅〜2日目 物部、佐太、神魂、3社巡り〜
あっという間に10日前の話になってました・・・
出雲の旅2日目(11月10日)は物部神社、佐太神社、神魂神社の3社にお邪魔しました。
それぞれが離れている場所にあり、もう1社勧められていた神社があったけど、時間的に難しく今回は私の感覚でご縁を強く感じる3社どこも落とさずに行きたいなと思い、友人に運転を頼んでレンタカーで廻りってもらいました!
出雲は海もあり山もあり、豊かなところ。
ちょっと佐渡(父の実家)に似ている景色を感じたり。
今回の旅は本当、余白がほぼなくて目的地を巡り続ける旅になりましたが
それでもちゃんと行くべきところに向かっている時は、余白はなくても
ぴったりなタイミングでことが動き、欲しいものはちゃんと現れてくれるので、ストレスはほとんどないのですよね〜。
ただただ「全てちょうどいい」しかない。
さて、最初の物部神社の御祭神 宇摩志麻遅命(うましまじのみこと)は鶴に乗っておいでになったそうです。
なんだかここにこれたことが本当に祝福だったし、感謝の気持ちしか浮かんでこなかったなー。
ちなみに私たちもJALという日の丸に鶴の乗り物で出雲に降りたちましたよ😆
そして、次に佐太神社。
広く深い愛と護られていることで委ねることを感じる場所。
佐太神社の御祭神 佐太大神は猿田彦大神と御同神なのだそうです。
なんか、納得。
鳥居を出てちょっと行ったところにこちらの摂社、田中神社があります。
磐長姫と木花咲耶姫が背を向けて祀られています。解く方(放つ)と結ぶ方(迎える)の向きなのかな。
磐長姫は縁切り、木花咲耶姫は縁結びだそうですよ。
縁を結ぶにはもう終わっている縁は手放して、スペースを持たないとね。
そしてこの旅最後の神魂神社。
こちらは主祭神が伊弉冊大神(いざなみのおおかみ)、そして伊弉諾大神(いざなきのおおかみ)を合祀しておられて、その他にも様々な神々のエネルギーを感じます。
この日に行ったどこもそれぞれ違うけど、さらに深ーい深ーいところまで粛々と感じ入る場所。思いだすだけでエナジーが湧き上がる。
あっという間の1泊2日だったのに、いついつまでも繋がり続けている感覚。
ずっと一緒にいてくれた存在。やっぱり帰りも。
またすぐにでも行きたいな。
これよりもっといいことは?
最後までお付き合いありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?