さんちゃん改

新しくSTUDIOのインターンとして入りました!

この度新しくSTUDIOでインターンに入らせていただくことになった、三反田祥哉です。みんなからはさんちゃんって呼ばれているのでさんちゃんって呼んでください!
兵庫県出身で1999年12月27日生まれです。現在慶應義塾大学の環境情報学部 二年生です。このnoteでは少し自己紹介をさせていただければと思います。

略歴

私は小学生の時にADHDと診断され、その事もあってか中学生の時も学校に馴染めず不登校になりました。しかし高校の時に留学をする決意をし、インドネシアのバリ島にあるGreen Schoolに留学しました。

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そこでは周りの同い年の生徒が既にビジネスを始めていて、自分もビジネスに興味を持つ様になりました。しかし高校から今まで起こしてきた全てのプロジェクトを成功させる事はできませんでした。そこで一旦自分が様々なプロジェクトをやっていたプロセスの中で楽しいと感じたデザインをスキルにしたいと思い、勉強を始めました。さらに元々の興味分野であるビジネスも同時に学びたく、STUDIOにインターンにいく事を決意しました。現在、大学内の友人とチームを組み、STUDIOを使用したWebサイト制作の受託も行っています。

弟子入りした経緯

STUDIOを知ったきっかけは友人がSTUDIOのアンバサダーをやっており、その友人が開催したワークショップに参加した事でした。

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そして私はSTUDIOの凄さに圧巻されました。「これからのWeb制作はSTUDIOが主流になっていく」そう私は確信しました。ちょうどその時、デザインを学べるインターンを探していたため、STUDIOが出していたWantedlyの募集を探し出し、応募します。そこで、メッセージすると面接をしてくれるとの事で日にちを決め、コミュニティマネージャーである、麻綾さんに会いに行きました。そこでSTUDIOのカルチャー、石井さんの話を聞いている内にますます入りたいと思う様になっていきました。

面接から数日たったある日、麻綾さんからメッセージが来ました。
私は恐る恐るそのメッセージを開きました。

結果は「不合格」でした。

私は落ち込みながらも何故落ちたのか聞きました。そしてその理由は入れる日にちが少ないからというものでした。その時私は授業にフル出席しながらインターンをやろうとしていたのです。私のインターンに対する姿勢の甘さを実感しました。

その後諦めようと思ったのですが日が経つに連れてSTUDIOでインターンをした気持ちが昂ってきました。しばらくたったある日、その気持ちが抑えられなくなり、麻綾さんにもう一度インターンとして入ることができないか打診しようとしていた時にふとTwitterを見ると、石井さんが弟子を募集している事を知りました。

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即刻応募文を書きはじめ、なんとしてでも入ろうと必死に応募文を考え、送りました。

そしてその次の日、石井さんからメッセージが来て、会ってくれる事になりました。そこで面接の日までに石井さんの事やSTUDIOの事を徹底的にリサーチし、実際に会った日には休学してでもインターンに入る旨を伝えました。そしてなんとかその必死さが伝わったのかSTUDIOに入れる事になりました。

私のビジョンとSTUDIOでやりたい事

こういった特殊なバックグラウンドから私は「自分が感じる価値あるものを社会にとって価値あるものに」と言うビジョンを持つようになりました。それは私の周りの先生や友達、親が私に価値を感じてくれたからこそ私は成長することができたと感じます。

そしてそのビジョンを掲げ、様々なプロジェクトを行う中でデザインは元来ある価値を磨き上げ、社会の価値へのすり合わせをするものだと考えるようになりました。そのため、私はクリエイティブスキルとしてデザインに興味を持ち、プロダクトを社会実装していくためのビジネス感も身につけたいと感じました。その舞台としてSTUDIOは私の中で理想的な環境でした。

そしてこのSTUDIOをご活用いただいているユーザーの皆様、STUDIOコミュニティに貢献するため、以下の事を中心に学び、実践していきたいと思います!

ビジュアルデザイン
人間は情報の80%以上を視覚で取得しています。そのため、グラフィック・UIデザインの様な視覚に関わるデザインは人に与えるインパクトが大きいです。STUDIOでデザイン制作を学び、皆さんにインパクトを与えられる様なクリエイターになることができればと思います!

フォトグラフィー
私は高校の頃からフォトグラフィーを独学で学んでおり、そのスキルを活かしてSTUDIOのイベントで皆様の写真を撮ったり、これから成長していくSTUDIOの歴史を写真に刻めたらと思っています!

コミュニティデザイン
私は昔から人と話す事がとても好きでした。そしてそのコミュニケーション能力をもっとユーザーの皆様の声を拾ったり、STUDIOのファンを増やすためにも使うことができればと思っています。皆さん私にお気軽に話しかけてください!

長文になってしましましたが、読んでいただきありがとうございました!
これから頑張っていきますのでよろしくお願いします!

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