Sho T

Futurist(フューチャリスト) / pressman CINO(Chief In…

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Futurist(フューチャリスト) / pressman CINO(Chief Innovation Officer)/ NoCoders JAPAN 代表理事/ iU大学 客員教授/ NOCODO(ノコド)創設/等 https://www.sho-takahashi.com/

マガジン

  • Futurist/ シンギュラリティ/ Sho T

    Futurist的な記事についてのマガジン by Sho T ※Futuristとは、「Crazy Realist(クレイジーなリアリスト)」 ----- ただクレイジーなのではなく、ただリアリストなのではなく、 その両方を合わせ持つ、未来に向けて動く人。 ----- 「未来を妄想・傍観するだけでなく、実際に創り出したいと動く人」  →属性:妄想+実行、未来を創るアントレ気質?ビジョン/意思がある実行者 上記を定義し、Futurist集団を形成しています。 #Futurist #Singularitarian

最近の記事

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(株)pressmanのCINOへの就任および、NoCoders JAPAN協会理事への就任について

こんにちは、Sho Tです。 4月1日付で、以下に就任することになりました。 <参考> (株)pressmanについて NoCoders JAPAN協会について 以下のような内容のことをする予定です。 経営 × オープンイノベーション × 哲学/アート 「経営」・「オープンイノベーション」 ・「哲学/アート」、 この3つの掛け算を行っていきます。 2020年の現在において、単に利益を追求する、大量生産・効率重視の経営ではいられなくなってきています。 その背景の1つ

    • iU 大学にて産学研究PJ『C3F』を開始&初回ミートアップ(8/3)を予定

      産学研究PJ『C3F』の開始2022年7月1日から、産学の取り組みとして、ノーコード・メタバース・Web3.0などを中心テーマとした産学研究PJ『C3F』を開始しました。(以下HP参照) 特に、2022年〜2023年は、インターネットに革新をもたらしうる『Dfinity / Internet Computer』を主題にしたエバンジェライズ・インキュベーション環境を主に創出していく予定です。 Dfinity / Internet Computer(インターネット・コンピュー

      • 未来と現在をつなぐカルチャーの創造(Futurist) @iU/GadgeTankerにて登壇

        Futurist(フューチャリスト)としてカルチャーを創る今年は、「カルチャー(文化)」を創る活動に熱を入れています。 最近、自己紹介をするときに、「ビジネス手前(未来)も含めてする人、 "Futurist(フューチャリスト)" です」と言うことが増えました。 ビジネス手前(未来)のことを含めると、「カルチャー(文化)を創る」ような話になってきます。 いわゆる、「空気感」を生み出しているような感覚です。 それについて、先日クリエイターエコノミーに関する対談でお話しして

        • メタバース初詣、3DCG学生クリエイター交流などやります(+これまでのメタバース活動について)

          1/6(本日)、メタバース初詣をRoblox上で行います。また、1/9には、3DCG学生クリエイター交流会を東日本橋で行います。(詳細は下部に記載) メタバースについては、昨年から色々とやってきました。 例えば、以下のようなことです。 3D × ノーコードの可能性に関する企画2021年の6月より、以下を実施しました。 70名近くが参加し、メタバース空間を誰でも作れる「Roblox(ロブロックス)」のコミュニティも立ち上がりました。(現在Slackに81名参加) いかに

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        (株)pressmanのCINOへの就任および、NoCoders JAPAN協会理事への就任について

        • iU 大学にて産学研究PJ『C3F』を開始&初回ミートアップ(8/3)を予定

        • 未来と現在をつなぐカルチャーの創造(Futurist) @iU/GadgeTankerにて登壇

        • メタバース初詣、3DCG学生クリエイター交流などやります(+これまでのメタバース活動について)

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        • Futurist/ シンギュラリティ/ Sho T
          13本

        記事

          Futures Literacy(フューチャー・リテラシー)の重要性 〜未来創造は「異分野融合」的アプローチ必須〜

          背景 : 未来に関するリテラシー突然ですが、みなさんは、「Futures Literacy(フューチャー・リテラシー)」という言葉を聞いたことがありますでしょうか? 日本ではまだあまり聞かない言葉かもしれません。 しかし実は、あの "国際連合" の下で教育、科学、文化の発展と推進を目的とした機関「UNESCO(国際連合教育科学文化機関)」などでは、今、「Futures Literacy(フューチャー・リテラシー)」の重要性を謳っています。 最近、未来に関する著書『204

          Futures Literacy(フューチャー・リテラシー)の重要性 〜未来創造は「異分野融合」的アプローチ必須〜

          【老いの克服】 細胞のリプログラミング【未来寄付 / Future寄付】

          ジェンロトロジー、そして、老いの克服??年々、先進国は高齢化が進んでおり、「人生100年時代のリテラシー」を獲得すべく、「ジェロントロジー」※ が重要視されています。 【ジェロントロジーとは?】 ※加齢に伴う心身の変化を研究し、高齢社会における個人と社会の様々な課題を解決することを目的とした、AGING(加齢・高齢化)を科学する学問 確かに、高齢社会において生き生きとした社会であることは非常に重要です。老いへの対応、ないしは、健康寿命を伸ばすための対応なども、これに含まれ

          【老いの克服】 細胞のリプログラミング【未来寄付 / Future寄付】

          スペキュラティブで多元的、かつ統合的なFuturist(フューチャリスト)の視座について【神(?)をめざす人類】

          要約・主旨一言で言うと、『人間は「神」※をめざすことになる流れだろう』ということを記載しています。(※神といっても超越した存在、くらいの意味です) そして、それをいち早くめざそうとしているのは、「Futurist(フューチャリスト)」であるという話です。 タイトルを分解するタイトルがムズイので、一つ一つ見ていきましょう。 実は、どれも<大局的な流れ>の中で、非常に注目のキーワードです。 スペキュラティブ(speculative)とは?①スペキュラティブ(speculat

          スペキュラティブで多元的、かつ統合的なFuturist(フューチャリスト)の視座について【神(?)をめざす人類】

          Futuristとしてマネタイズと価値タイズの両軸を連動させる形を築き上げる

          今年から来年にかけて、BizDev組織を立ち上げている。今年で前半戦、来年で後半戦。まずはBizDev組織が必要だと、組織内で思える状況をつくりだすこと。それはある程度できてきた。その上で、どのような構成でコストリスクバランスの上でBizDev組織を構築するか。それも変形させながらにはなるが、スモールスタート段階の体制が少しずつ見えてきた。 マネタイズ基盤ができれば、価値タイズ(を実際に実現させること)に発展することもしやすくなる。しかし、この二つは相入れない特性の部分もあ

          Futuristとしてマネタイズと価値タイズの両軸を連動させる形を築き上げる

          ポスト資本主義というのも、次の段階に行く必要がある

          たしか著書「インテグラル理論」だったと思うのですが、イエローの前段階、グリーンがなかなかに厄介だと。これは今の時代だからかもしれないですが、オレンジに対するアンチテーゼとしての色が強いため、アンチテーゼである以上、インテグラルを阻害してしまう。 すべての段階の良き特徴を内包する形で、インテグラルされていくのが第二層、イエローやターコイズであり、これまでのポスト資本主義にまつわるような話はアンチテーゼ色が強く、まだ未熟であったのではないでしょうか。 資本主義にもそれなりに精

          ポスト資本主義というのも、次の段階に行く必要がある

          初日で20人申込!!3D×NoCodeの未来を創るサンカク募集開始!

          昨日、「【3D × ノーコード】 Robloxが生み出す「次世代NoCode人材」とクリエイターエコノミー@イベントを行う理由」という記事を書きましたが、これに関連して、ちょうど昨日より、以下のサンカクの募集を開始しました。 【副業歓迎!】誰もが発明家になれる未来へ。クリエイティブな社会を作る、ノーコード市場における新規事業開発にサンカク! すると、初日でいきなり、20名の応募をいただきました。 想定より多い応募で、驚いています。 内容・概要2030年、日本では約79

          初日で20人申込!!3D×NoCodeの未来を創るサンカク募集開始!

          【6/26(土)開催予定】【3D × ノーコード】 Robloxが生み出す「次世代NoCode人材」とクリエイターエコノミー@イベントを行う理由

          皆さんは、アメリカの16歳以下(α世代)の半数以上がユーザとなっている、今YouTubeよりもプレイ時間が多く流行っている「Roblox(ロブロックス)」をご存知でしょうか? こんな感じの、レゴブロックみたいな世界観の3Dプラットフォームです。 今日は、これを取り上げる理由について記載します。 前半は、そもそもこれが何なのかを。 そして後半に、理由について記載します。 Roblox(ロブロックス)とは?これの一体何がすごいのか? ---------- ・単なるゲームじ

          【6/26(土)開催予定】【3D × ノーコード】 Robloxが生み出す「次世代NoCode人材」とクリエイターエコノミー@イベントを行う理由

          ノーコードEC周辺を使いこなす「魔法戦士集団」を形成

          「ノーコード(NoCode)は、マーケッターやディレクター、デザイナーなどの幅広い職業を "魔法戦士" にする」 ノーコードEC周辺のプレスリリース先日、ノーコードEC周辺に関係する以下のプレスリリースを出しました。 【中・大規模案件有り】「ノーコードEC × SNSマーケ × デザイン × BI」を活用したパートナー人材について応募エントリー受付中 今、うちの会社「株式会社プレスマン」では、NoCode(ノーコード)/LowCode(ローコード)に関する事業を行う会社

          ノーコードEC周辺を使いこなす「魔法戦士集団」を形成

          【D2C×サブミッションメディア】未来の流通を想像します【Futurist】

          こんにちは、Sho Tです。 タイトルにあるように、D2C×サブミッションメディアによる未来の流通について。 D2Cには限界があるDirect to Consumer(D2C)は、インターネットインフラが整ってきた今、中間業者を排除する形で流行し始めています。 コロナによるDXの後押しにより、この流れは今後加速します。 しかし、D2Cは、生産者が消費者に直接自らのストーリーを語りつつブランディングをしていく、言わば1対Nの構造であるままでは限界があひます。 そこで注

          【D2C×サブミッションメディア】未来の流通を想像します【Futurist】

          ノーコードのスキルシェアプラットフォーム『NOCODO(ノコド)』α版Ver.2先行登録開始について

          ノーコードのスキルシェア『NOCODO(ノコド)』の目的 昨年より、プログラミングをせずにサービスを作れる「ノーコード」が注目され始めました。その背景としては、技術の発達により、ECショップやアプリ開発のような "高度なサービス" までも、プログラミングをせずに作成可能になってきていることがあります。 今後は “非プログラミング人材(ノーコードを使いこなす人)” も “IT人材” にカウントされていくことが見込まれています。今回プレスリリースで先行登録を開始する『NOCOD

          ノーコードのスキルシェアプラットフォーム『NOCODO(ノコド)』α版Ver.2先行登録開始について

          【学生インターンを募集中】NoCode(ノーコード)市場における新規事業・BizDev業務にチャレンジしよう!

          今後成長が見込まれるNoCode(ノーコード)/LowCode(ローコード)に関する、学生インターンシップメンバーを募集しています。 内容としては、新規事業におけるBizDev業務になります。 今後可能性のある分野(ノーコード/ローコード市場)でサービスの要件定義や、市場分析、マーケティング、アライアンスやアプローチ実践を経験したい学生の方は、ぜひ応募いただければと思います。 IT人材の不足や創造力が求められる世の中に、NoCodeやLowCodeの流れは大きな武器にな

          【学生インターンを募集中】NoCode(ノーコード)市場における新規事業・BizDev業務にチャレンジしよう!

          長期的未来に影響を及ぼす行為とその贈与性

          Intro哲学者・研究者・アーティストなどの行為は、「ある時代のある時点」においては、「何の役に立つのか?」と思われることも少なくありません。しかし、長期的に見たときに、「未来の人類に大きな可能性(選択肢の幅を広げる)を贈与している」とも考えられます。人類史の中で、「時間を越えて、与え、受け取る」やり取りについて考えてみたいと思います。まずは、いくつかのケースを見てみましょう。 【ケース1:アインシュタインの相対性理論】相対性理論によると、時間は相対的なものであり、光速に近

          長期的未来に影響を及ぼす行為とその贈与性