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クラウドワークス初心者はスカウトの仕事を受けるべきでない【56記事目】

こんにちはしょーびです🐼
今日はクラウドソーシング初心者はスカウトの仕事を受けるべきではないというお話をしようと思います。

営業能力が身につかない

来た仕事ばかり受けていたら、当然ですが営業能力は身につきません。

フリーランスは会社員とは違い、仕事が割り振られることはありません。
自分で仕事を取ってその仕事をするのがフリーランスです。

クラウドソーシングに登録した以上は副業だろうが本業だろうがフリーランスであることには変わりません。

初心者だからこそ、受けたい案件にガンガン応募をするべきなのです。
そんなに応募しても抱えきれない!と思う必要はありません。
どーせ落とされるほうが多いですから笑

営業能力を身につけるためにも仕事は自分でとったほうがいいです。

初心者をスカウトするわけがない

自分が発注者であると考えてみてください。
多分、初心者よりも上級者に仕事を頼みたいと思うのではないでしょうか?

それでも初心者をスカウトする理由

それにも関わらず、初心者をスカウトするのは一体何故なのでしょうか?

人が来ないから

1つは募集しても人が来ないからです。
募集しても人が来ないから、初心者に頼まないとなりません。

理由はあるでしょうが、あまりいい理由ではないのでしょう。

辞める人が多いから

辞める人が多ければメディアを運営するために、人を雇い続けなければなりません。
同時に、そういったメディアには上級者ライターは寄り付きません。

初心者に頼まなければメディアが回らないのです。

待遇が悪いから

結局は待遇が悪いから人が集まらないのです。
文字単価が安かったり、こちらに責めのないリライトでもほぼ無制限にやらされたり、構成からやらされたり…

色々と待遇が悪い場合があります。
悪い待遇を隠し初心者を騙すようなことをするのです。

まとめ

クラウドワークス初心者はスカウトの仕事を受けるべきでない理由は

  1. 営業能力が身につかないから

  2. 初心者をスカウトするわけがないから

初心者をスカウトする理由は

  1. 人が来ないから

  2. 辞める人が多いから

  3. 待遇が悪いから

クラウドソーシングで初心者を食い物にする業者はたくさんいます。
そういう業者に注意して、仕事を受けましょう。


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