金運の構成要素は気分
◆ 今日の前フリ ◆◇
稲刈りが無事終了しました。当日は、午前中がパラパラと降る雨でして、雨合羽を着て頑張ったわけですが、午後には雨も上がりほぼ予定時間で全ての作業を完了させることができました。
一年で一番キツい野良仕事が稲刈りなんですが、これが終わった後は、ご褒美で地場で採れたての松茸をゴツくカットしたフライをみんなで食しました。ほとんどシイタケだよねという大きさの松茸をフライにしてかぶりつくというレアな体験をしまして、頑張った甲斐がありました。
身体は翌日もボロボロで、両手の親指の握力が戻らず、ギターが弾けません。親指シフトでの無変換キーを押すと激痛が走るので、パソコンもダメですね。おまけに腰と太腿はパンパンでして、まずは体力回復を目指します。
この前フリを書いていても指が痛いので、今日は短めで。
☆ 金運の構成要素は気分
こころが現実を作り出すという法則に従えば、金運もまたあなたのこころが作っているのですよ。この場合のこころって何かというと、ズバリあなたの気分ですよ。
気分がアゲアゲで、
● オレの金運は赤丸急上昇中や！！
って思えたら、それは本当にあなたの金運にプラスのエネルギーを与えてくれるんです。ここから先、noteで読む人は500円を課金するくらいの話です。
だからあなたがこころの底から、これをやったら金運が上がるはずだと強く強く思える何かをやってしまったら、
● オレは○○をやったから金運が上がったはずだ！
って思えるワケで、その感情によって本当に金運が上がってしまうという現象が起こるんです。
問題は、人間には良心というモノがあるので、どんな行為でも良いというワケにはいかないところなんですよね。
このワザの原理を理解したら、たとえワンコのウンコを踏んづけても、
● やった～！！犬のウンコを踏んだから金運が上がったぞ！！
って思えるのなら、そういう効能があるってことになりますよね。
たとえ、酔っぱらって奥さんにDVをしたとしても、
● よっしゃ、DVしたから宝くじが中るぞ！！
って思えるのならそうなってしまうってことですよね。
ところが現実はそうはならないわけです。なぜなら我々一人ひとりには、良心とか常識があるからです。前者の事例は常識によって、後者の事例は良心によって、
● そんなバカなことが起こるワケないだろ！！
って考えてしまうので、このワザは効かないことになるんです。ということは、良心と常識の範囲内で、あなたのこころが納得できる因果関係を考えたら良いことになるわけですよ。
ちなみに今年の私はそれを試してみて（というか何度も試しているんですが）、その効能を強く実感しているのですよ。これは誰がやっても、抵抗感無く、こころの底から、
● これをやったら金運が上がるに決まってるよね～♪
と思えてしまうワザなのです。
それが、他の人のためにおカネを使うということです。つまり慈善活動、チャリティー、寄付、募金そういう類のことです。これは我々の常識では、良きことをしているわけですから、無意識で、
● 何か良き見返りがあるかも知れない
って思いやすいわけですよ。それを利用しているわけですけどね。
今年の5月頃に、コロナ禍で生活困窮した人たちに、10万円の給付金を差し上げるというプロジェクトをやりまして、結局賛同者が150人くらい集まりまして、盛大におカネをばら撒いたわけですよ。もとは政府がばら撒いた10万円なんですけどね。
で、このプロジェクトを主催していた私の気分もアゲアゲになりまして、被支援者の方におカネを振り込んだ翌日に、早速金運が上がったことを象徴するイベントが起こったんですね。その瞬間に、これは関係者全員を巻き込んで、みなさんの金運を上げてみようと思いついたわけです。
そのことをフェイスブックで公開したら、次から次へと金運が向上したエピソードが集まって来たんです。私がフェイスブックで何をやったのかというと、
● あなたの金運は既に上がっている！
と宣言しただけです。
普段こんなことを言っても、誰も信用しないはずですが、今回はこれを読んだのがこのプロジェクトの支援者だけで、彼らは全員虎の子の10万円を利他のために使ったという実績があるわけです。そして彼らのこころの中には、
● もしかしたら良き見返りがあるかも知れない
という期待もあったはずで、そこで私に起こった金運イベントが重なると、金運が上がることを否定する情報がゼロになってしまうんですね。ということは、自動的にもう金運が上がるしかないわけ。そういう気分がマックスになると、それは波動関数の崩壊が起こるわけですよ。
その結果、本当に意味の分からない金運イベントが各所で発生したわけです。
ですからみなさんも、このワザを使ってみたら良いと思います。
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