【行動ログ】続ける効用・その2

show_ando

こんにちは、show_ando です。

前回の記事の続きです。
着手できないタスクに抱く考え方と、真逆に取り組んでいることを共有しました。

通常、タスクを実行できなかったとき、その実施の有無だけで思考停止していたことに気づいたので、それへの対策の一つを紹介しました。

先のばしのとき、頭の中でやっていること

実は、タスクの先のばしをするとき、頭の中であることが起きていることに気づきました。

タスクに分解する習慣

新しいことに取り組むとき、OmniFocus のアウトライン機能を使って、タスクに分解し、必要なら階層化して整理するようになりました。
これは習慣にもなっています。

先のばしをしながら無自覚に考えていること

これから書くことは、私の内面で起きる、私的なことです。

もしそのタスクが自分にとって大切で、いつかできるようになりたいと思い続けているのなら、何度もそのタスクの先のばしをし続けながら次第に、それを着手するためには何が必要だろうか、どこから手をつけたらよいかと、関連タスクを考えるようになっていきました。

すると着手しづらかった理由が、そのタスクとは別のところにあることに気づいて、うまく前に進められるようになったりしました。

そのタスクに着手するには、たとえば、

  • 前段階のタスクがあることに気づいて、その段取りが必要だったり、

  • タスクの実行時期を変えたり(時間帯や別のタスクの後続への組込みなど)、

  • そろそろいい加減に片付けたい気分になったり、など

何度も先のばしをしながら、頭の中では、何かを考えていることに気づきました。

先のばし続けるという着手

こういうことが何度があると、取り組みたいと思うことは、その着手タスクを作成し、毎日先のばし続けるようになりました。

先のばしを続けられることは、すでに着手できていると思えるからです。
また先のばしを続けられると、次に何をすればよいか、その最善手を無自覚に考え始めているとも思うからです。

たすくまで先のばしをする意義

タスクの先のばしは、たすくま上で実行するから意味があると思っています。
たすくまは、毎日、必ず実行するルーチンタスクを記録し続けているアプリだから、タスクの先のばしもルーチンとして始めることができると思っています。

そう位置づけると、たすくまの今日一日のタスク・リストに載せる各タスクにも、意味を与えることができます。
そして、次にこのリストに載せるタスク候補は、OmniFocus で考えて選ぶようにしています。

ルーチンの記録を重視する

必ず実行する当たり前のことを記録するから、意味があると思います。
行動ログの記録とは見方を変えると、これからその行動を実行しますと宣言して、時間計測を開始する行為と言えるでしょう。

だから、確実で揺るがない、毎日必ず行うルーチン(トイレや休憩など)の記録に注目し、大切にしています。

この不定期に起きる些細なルーチンも、確実に記録するために、iOS のショートカットを自作しました。

この考え方を拡張して、自己信頼感や自己肯定感も高めています。

それとは反対に、不確実なプロジェクトの行動の記録に取り組み、自己不審を高めるケースも多いと思います。

手応えを感じたければ、考え方や取り組み方を、真逆にしてはどうでしょう?
いまのところ、この実験はうまくいっています。

以上は、たすくまを自分の内面との対話ツールにしてきた気づきの一つです。

終わりに

最後までお読みいただきありがとうございました。

ツールを介して、内面と向き合う術を試し続けています。

この取り組みで大切なことは、自発的に気づくことです。
でも情報や知識が先行すると、記憶を参照するだけで、考えなくなります。

この気づきの共有のさじ加減をいつも考えています。
たとえば今回のように真逆にとらえ直して取り掛かりやすくなったことを、ただ方法論として受け取られてしまうと、次に自発的に気づく学びの機会を奪うのではと思うわけです。
これは具体と抽象の関係にも似ていて、応用できる範囲が増えるのは、具体的な方法論より、抽象的な考え方や気づきに至る方にあるからです。

わたしは note 以外での発信( Twitter, facebook, LINEなど)はしていないので、
今この記事をお読みいただいている方とそのご縁に感謝しています。

ではまた

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